実用化

【資料解説】MaaS関連データ連携のガイドライン、国交省が素案を発表

国土交通省が設置する「MaaS関連データ検討会」の第3回会合において、「MaaS関連データの連携に関するガイドラインver.1.0」の素案が示された。 ガイドラインは、MaaS関係者間におけるデータ連携などを円滑に行うために留...

【資料解説】自動運転の官民協議会、第10回の要点は?パターン化参照モデルとは...

自動運転実用化のターニングポイントとなるだろう2020年。国は「官民ITS構想・ロードマップ2019」の中で、実証実験の枠組みを利用した自動運転移動サービスを2020年に実現することを掲げている。実証実験とは言え、大きな前進と言えよ...

2020年と自動運転、toC時代の幕開け【自動運転ラボ・下山哲平】

2019年、日本全国で自動運転技術の実証実験が各地で盛んで行われた。2020年は東京オリンピックに合わせて大手自動車メーカーが軒並み参加する過去最大規模の実証が行われ、法改正により自動運転レベル3(条件付き運転自動化)も解禁される。...

国内初、定路線で自動運転バス!茨城県の境町、SBドライブと

茨城県の境町(町長:橋本正裕)は2020年1月29日までに、町内での移動手段として公道で定時・定路線の自動運転バスを4月ごろに実用化すると発表した。 ソフトバンク子会社のSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:...

米サビオークの自動運転宅配ロボ「Relay(リレイ)」、オフィスビルで活躍!...

人口減社会の日本でいま「宅配」や「配達」の担い手として、自律走行(自動運転)ロボットに注目が集まっており、日本国内でも実証実験が積極的に実施されるようになっている。新型コロナウイルス対策という観点でも、こうした「コンタクトレス配送(...

日本と横並びに…韓国も7月に「自動運転レベル3」の販売解禁

韓国で自動運転レベル3(条件付き運転自動化)を搭載した自動車の販売が、2019年7月から解禁される見通しであることが分かった。韓国の英字紙「The Korea Herald」などが1月6日までに報じている。 韓国の各メディアが...

「島」ごと自動運転特区に?そうすれば実験場にもショーケースにもなる

中国IT大手のテンセントが「島」を購入したとのニュースが流れている。開発が進む深センの臨海地だ。 島とはいえ道路がつながっており、埋立地かもしれない。東京都の豊洲や大阪府の舞洲のイメージに近いものと思われる。いずれにしろ、同地...

「空飛ぶゴンドラ」でアメリカへ乗り込む!エアロネクストがCES 2020出展...

次世代ドローンの開発を手掛ける株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:田路圭輔)は、2020年1月7〜10日に米ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級の家電技術見本市「CES 2020」において、「空飛ぶゴン...

良品計画のデザイン力!自動運転バス「Gacha」にグッドデザイン賞!

2019年のグッドデザイン賞に自動運転バス「Gachaシャトルバス」が選ばれた。このGachaシャトルバスはフィンランド発のプロジェクトとして開発が進んでおり、日本の良品計画(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:松﨑曉)もデザインパ...

自動運転の警備AIロボット11選!空港で街で当たり前の時代へ

近年、ロボット技術が物流や介護などさまざまな業種に波及し、人に代わって専門業務を担うべくあらゆる観点から開発が進められているが、ロボット技術に自動運転技術を付加した新たなロボットが警備業に押し寄せている。 屋内、屋外を問わず周辺の監視...