交差点

ウーバーのライバルLyft、工場跡を密かに自動運転の実験場に!場所も判明

米ライドシェア準大手Lyft(リフト)は、ウーバーに負けじと自動運転車の開発に力を入れている。将来、人間によるライドシェアの代わりに、運転手がいない「自動運転タクシー」を事業の柱の一つに据えることを視野に入れているためだ。 そ...

悪天候なんの!自動運転実現へパナソニックが最強ミリ波レーダ

パナソニックの社内カンパニーの一つであるオートモーティブ社(本社:神奈川県横浜市/社長:楠見雄規)は2019年10月21〜25日にシンガポールで開催される「ITS世界会議シンガポール2019」で、悪天候でも障害物の形状識別が可能な「...

NVIDIAの自動運転技術、完全解説&まとめ 動画で全世界に公開!

米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)は2019年8月、同社の自動運転システム「NVIDIA DRIVE AV」ソフトウェアで公道を自律的に走行する方法を解説した動画をYouTubeにアップした。米カリフォルニア州サンタクララにある本社...

レーダで対向車検知!IHI、自動運転バスの右折をリアルタイム支援

重工業メーカー大手の株式会社IHI(本社:東京都江東区/代表取締役社長:満岡次郎)は2019年8月20日、江の島周辺の公道で実施される自動運転バスの実証実験において、交差点での右折支援を行うことを発表した。 実証実験は神奈川県の「ロボ...

運転手が急病→自動運転で路肩に停車 国交省が一般道向けガイドライン

国土交通省によれば、運転手の異常が原因となって一般道で発生する事故は年200〜300件に上るという。もし自動運転システムがこうした緊急時に運転手にかわってクルマを路肩に安全に停車させてくれれば、事故となる可能性は減る。 国交省...

消えゆく信号…自動運転化で2040年に 米都市調査団体が予測

「2040年以降は信号機がなくなり、駐車場はオープンスペースになる」――。米国で都市調査などを手掛ける団体「Regional Plan Association(RPA/地域計画協会)」が2017年10月に発表したリポート「New Mobil...

韓国に自動運転テスト向けの「K-City」登場 総工費12億円

韓国の国土交通部(日本の国土交通省に相当)は2018年12月12日までに、5G(第5世代移動通信システム)を活用して走行する自動運転車両の試験のためにつくられた疑似都市「K-City」が完成したことを発表した。総工費は125億ウォン(約12...

自動運転ベンチャーZMP、実証実験の最新動画を公開 RoboCarが都内を走...

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は、2018年8月27日から9月8日にかけて東京都内で実施した自動運転タクシーの実証動画を、2018年10月7日までに公式サイトと動画サイトYoutube上で公...

住友電工、「つながるクルマ」向けITSを自動車メーカーなどに提案へ 5G活用...

世界的に注目を集めるコネクテッドカー向けの関連技術として、住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区/社長:井上治)が自動車メーカーや通信会社、警察などに対し、高度道路交通システム(ITS)に関する提案を開始するようだ。日刊工業新聞が...