中国

「4社目」の自動運転レベル3、またトヨタじゃなかった

自家用車向けの自動運転レベル3実現組に、新たな陣営が加わった。ついにトヨタが!?……と言いたいところだが、ホンダ、メルセデス・ベンツ、BMWに次ぐ4社目はStellantis(ステランティス)となった。 欧州勢の台頭が続くレベ...

自動配送車、中国企業が「無人で積載量1トン」実現!WeRideが発表

中国WeRideがこのほど、最大積載量1トンを誇る自動運転配送車「Robovan W5」を発表した。運転席を備えない自動運転特化型のロボットで、ラストマイル配送系のオリジナルモデルとしては最大クラスとなる。 日本ではこうしたク...

中国BYD、150万円の激安自動運転EVを発売へ!その名も「神の目」

急成長している中国のEV(電気自動車)大手BYD(比亜迪)が、低価格モデルにも自動運転技術を搭載することを明らかにした。 自社開発の最新のADAS(先進運転支援システム)「天神之眼」を1万ドル(約150万円)以下の廉価版EVに...

米政権、中国企業の「自動運転テスト」禁止へ 米中間の摩擦加速

バイデン政権の対中国政策が、最後の最後に自動車・自動運転分野に大きな影響を及ぼした。米商務省は2025年1月、中国・ロシア企業が関連するコネクテッドカーなどに対する取引を禁止する最終規則を発表した。 猶予期間が設けられているも...

【最新版】海外の自動運転ルール・法律動向|米国・中国・イギリス・ドイツ・フラ...

日本でも自動運転バスが実用化され、自動運転タクシー導入に向けた動きも活発化してきた。自動運転時代がいよいよ幕を開けつつあるが、法整備面ではまだ課題が残っている。 その一つが自動運転における自動車損害賠償保障法(自賠法)上の損害...

中国企業、トヨタ車を改造し「自動運転タクシー化」 完全無人で使用

中国の自動車メーカー大手である広州汽車集団(GAC Motor)傘下で、スマートモビリティプラットフォームを手掛けるRuqi Mobility(如祺出行)は、広州市南沙区で完全無人運転の自動運転タクシー(ロボタクシー)サービスを開始...

自動運転業界、2024年のIPO市場は「中国企業」一人勝ち状態

この数年、自動運転関連企業の株式上場が増えている。2024年は自動運転開発を手掛ける中国企業のWeRide(文遠知行)とPony.ai(小馬智行)が米ナスダック市場への上場を果たした。 また同じく中国の注目企業Horizon ...

自動運転ラボ主宰の下山哲平が、テレビ東京の「ありえへん∞世界」にて監修協力

自動運転ラボ主宰の下山哲平が、テレビ東京のバラエティ番組「ありえへん∞世界」の特集コーナーにて、監修協力を行いましたので、お知らせいたします。監修協力を行ったのは、2024年12月24日(火)放送回の「日本の未来を考えまSHOW」と...

NVIDIA、中国人員を増強!「自動運転ソフトウェア」も自社開発か

米国・中国間の貿易摩擦が続いている。2024年12月には、米商務省が中国への半導体輸出に関する新たな規制を発表した。中国政府も対抗措置をとる構えだ。 最先端技術の象徴の一つである半導体分野は、両国間の駆け引き材料としてよく持ち...

舛添さん炎上!自動運転で「中国びいき」?人間同乗なのに褒め過ぎたか。X民の反...

国際政治学者で元東京都知事の舛添要一氏がXで自動運転関連の発言を行い、炎上している。自動運転に関する発言で炎上するのは珍しいことだ。 舛添氏は何を語ったのか。その中身を紹介していこう。 ■自動運転に関する舛添...