ルール

首相が喝!自動運転配送ロボの公道実証「2020年、可能な限り早期に」

自動運転技術を搭載した自動配送ロボットの社会実装が大きく前進しそうだ。2020年5月14日に開催された未来投資会議で、新型コロナウイルス感染症拡大への対応とともに低速・小型の自動配送ロボットが議題に上がり、安倍晋三首相から早期実現を...

自動運転も前進!成立した「スーパーシティ法」とは?

スーパーシティ実現に向けた国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案、通称「スーパーシティ法案」が2020年5月27日、参院本会議で可決、成立した。新たな規制緩和のもと、自動運転をはじめとした先端技術の社会実装に向けた取り組みを加速させていく...

解禁されたレベル3、自動運行装置の作動データの保存ルールは?(深掘り!自動運...

改正道路交通法とともに改正道路運送車両法が2020年4月1日に施行され、名実ともに自動運転レベル3が解禁された。自動運転システムを指す「自動運行装置」やシステムの作動状況を記録する「作動状態記録装置」の位置付けが明確となり、これらの...

【対談】自動運転、ODM企業向け「リファレンス」の確立が鍵 ウエスタンデジタ...

自動運転OS(基本ソフト)で世界トップシェアを誇るティアフォー。オープンソースOS「Autoware(オートウェア)」の開発に取り組みながら2018年には国際業界団体「The Autoware Foundation(オートウェア・フ...

【資料解説】MaaS関連データ連携のガイドライン、国交省が素案を発表

国土交通省が設置する「MaaS関連データ検討会」の第3回会合において、「MaaS関連データの連携に関するガイドラインver.1.0」の素案が示された。 ガイドラインは、MaaS関係者間におけるデータ連携などを円滑に行うために留...

MaaS実現への8つの論点、検討会の議論を徹底考察

MaaS(Mobility as a Service)の開発や実証が全国各地で進められる中、基盤となるデータについて連携する範囲や形式などに関する方向性をまとめることを目的とした「MaaS関連データ検討会」も並行して開催を重ね、議論...

こんな「自動運転車ステッカー」は嫌だ 国の検討デザインは?

自動運転車には自動運転車であることが分かるよう、ステッカーをつけることを義務付けよう——。国土交通省がこうしたアイデアを思いつき、メーカーに対して貼り付けを求めていくようだ。日経新聞が国土交通省の動きとしてこのほど伝えている。 ちなみ...

自動運転向け高精度3D地図、2030年に市場規模2兆円超に

米コンサルティング企業のMarketsandMarkets社がこのほど、自動運転車向け高精度3次元地図の世界市場に関する予測レポートを発表した。 その予測レポートによれば、自動運転車のための高精度3次元地図データの世界市場は2...

ヨーロッパ×自動運転、最新動向まとめ

北米、中国とともに大きな自動車市場を形成するヨーロッパ。有力な自動車メーカーや部品メーカーも多く、自動運転開発も活発で、世界各国への影響は根強いものがある。 また、国連への影響力が強い国々を有するEU(欧州連合)は、日本が奮闘...

「ロシアのGoogle」、自動運転車の公道走行100万マイル突破

ロシアのネット検索大手で「ロシアのグーグル」という異名を持つヤンデックス(Yandex)。同社は自動運転車の開発を積極的に進めており、このほど公道における走行距離が通算で100万マイル(約160万キロ)に達したことを発表した。 ...