トラック
カリフォルニア、自動運転車の公道試験認可「デリバリー用」にも
米カリフォルニア州車両管理局(DMV)はこのほど、デリバリー用などの自動運転車が公道で「試験走行」や「商用利用」ができるよう、自動運転技術を開発する企業に対して許認可を与える制度をスタートさせることを発表した。 この発表は20...
5G需要、2030年に170兆円規模 「自動運転車」などが牽引
日本の大手電機メーカーなどが参加する電子情報技術産業協会(所在地:東京都千代田区/代表理事:遠藤信博)=JEITA=は2020年12月20日までに、次世代通信規格として注目される「5G」(第五世代移動通信システム)市場の世界需要額が...
【ルポ】低速自動運転車はトゥクトゥクのような観光資源に!静岡県下田市の実証実...
静岡県下田市で2019年12月9日〜19日まで、2018年に始動した「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」の実証実験が令和元年における第2弾として実施されている。 ゴルフカート型の小型自動運転車両を使用して下田駅から...
【最新版】自動運転、2020年の業界展望を大予測!レベル3新車をホンダ発売、...
2020年の幕が開けた。いよいよ日本国内で自動運転レベル3(条件付き運転自動化)が解禁され、ホンダはレベル3搭載車を発表予定だ。東京オリンピックの選手村ではトヨタの自動運転車が活躍する。そんな2020年、自動運転業界にはどのような変...
自動運転技術、東京モーターショーでの展示まとめ トヨタや三菱電機、ドコモも
2年に一度開かれる「東京モーターショー」。2019年10月24日の開幕後に各社がさまざまな先端技術を披露し、次世代技術として注目される「自動運転」に関するテクノロジーやサービスも目立った。 この記事では東京モーターショーで特に...
Google系ウェイモ、自動運転車で「モノ」の配送にも着手 将来は貨客混載も...
完全無人の自動運転車は「人」だけではなく「モノ」も運ぶためにも使える。車両に人が同乗しないことで人件費の抑制につながる。特に日本のような労働力不足が深刻化している先進国では、自動運転の大型車やトラックによる無人配送の実現が待たれると...
後続車が自動運転化へ!トラック隊列走行、3つの技術段階
政府は、高速道路におけるトラックの「隊列走行」の実用化を目標に掲げている。目標の実現時期は2020年だ。 この隊列走行には、技術レベルに合わせて3つの段階が存在する。国の検討会で使用された自動車工業会(自工会・JAMA)の「資...
2022年に最高峰の自動運転技術!ヒュンダイと米Aptivが提携
自動運転業界でまた1つ大きな動きがあった。韓国最大手の自動車メーカーである現代自動車(ヒュンダイ)は2019年9月23日、米自動車部品大手アプティブ(Aptiv)=旧デルファイ・コーポレーション=と自動運転領域で提携し、ジョイントベ...
自動運転トラックの性能基準、日本案を世界のスタンダードに 経産省が提案へ
自動運転トラックの隊列走行の性能評価基準を、経済産業省が国際標準化機構(ISO)に2019年10月にも提案するようだ。共同通信が報じた。 日本の基準が国際的な標準となれば、日本勢の海外事業で大きな変更などを迫られることは少なく...
日通、UDトラックスなどと北海道で自動運転レベル4の実証実験
日本通運株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:齋藤充)は2019年7月19日、自動運転レベル4(高度運転自動化)相当の技術を搭載したトラックの実証実験を、北海道で実施すると発表した。 ドライバー不足の解決や農産品の輸送力...