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東広島市で「自動運転車で小売りMaaS」実現へ!ソフトバンク、連携協定を締結...
ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)と広島大学、東広島市は2021年7月8日までに、包括的な連携推進に関する協定を締結した。協定の主な内容は、東広島市と周辺地域における「Society 5.0」やスマー...
自動運転の仕組みは2種類!「非人間型」と「人間型」
自動運転の各機能・システムは、よく人間に例えられる。センサーが「目」、AI(人工知能)が「脳」といった具合だ。人間による従来の運転操作をコンピュータで代替するのが自動運転のため、この例えは正しいと言える。 ただ、世界で開発中の...
自動運転で扱うデータ群まとめ センサーデータや位置情報、地図
実証が加速し、国内でも実用化が始まった自動運転。限定条件下で実績を重ね、法改正の動きと合わせて徐々に対象エリアや走行条件を拡大していくフェーズに突入した。 この自動運転実現の裏側には、膨大な量のデータが存在する。さまざまなデー...
自動運転向けのクラウドプロバイダーまとめ!活用事例も解説
ITやテクノロジー企業が相次いで参入する自動運転分野。グーグル系Waymoのように自ら自動運転車を開発し、業界をリードする姿も目立つが、このほかにも大きな伸びを見せている事業領域がある。クラウドコンピューティングサービスだ。 ...
自動運転バス×データを考える BOLDLYとWestern Digitalが...
自治体で初めて自動運転バスの定常運行を2020年11月から開始している茨城県境町。この自動運転バスの運行業務を担っているのがソフトバンク子会社のBOLDLY(ボードリー)だ。 地方都市などにおける公共交通機関の存続の「切り札」...
トヨタの前線部隊「ウーブン」が本格始動!自動運転に投資、「地図」にも注力
自動運転をはじめとしたモビリティ・イノベーションに向け最先端技術の開発を担うトヨタのウーブン・プラネット・グループが活動を本格化させている。 2021年6月には、米スタートアップのRidecellへの投資や、地図領域における三...
自動運転に自賠責?国交省の基本政策懇談会、話し合われたことは?
国土交通省はこのほど、同省が研究開発すべき課題や実施すべき施策などを議論する「国土交通技術行政の基本政策懇談会」において新たに取りまとめた結果を発表した。2018年の中間取りまとめ、2020年のセカンドステージ取りまとめに次ぐ、サー...
自動地図生成のAMP、小型トラックなどへ活用検討 トヨタ・いすゞ・日野がタッ...
トヨタグループのウーブン・アルファといすゞ自動車、日野自動車の3社は2021年6月13日までに、ウーブン・アルファが開発する自動地図生成プラットフォーム「AMP(Automated Mapping Platform)」の活用に向けた...
車載器やスマホで個人の1日を把握→最適なレコメンド デンソーとNTTデータが...
デンソーとNTTデータは2021年6月11日までに、「車流データ」と「人流データ」を活用した移動体験変革の実証実験を完了したと発表した。移動における運転状況や好みをもとにお勧めの店舗情報などを提供する取り組みだ。 自動運転車は...
自動車技術会賞、自動運転やADAS領域から3件!日産は2論文で受賞
自動車技術会(会長:坂本秀行)は2021年5月31日までに、「第71回自動車技術会賞」の受賞者を発表した。 自動車技術会賞は自動車工学や自動車技術の向上・発展を奨励することを目的とし、自動車技術に対する多大な貢献・功績を表彰す...