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自動運転ベンチャーZMP、韓国初の宅配ロボット実証動画を公開

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2019年4月、韓国で初となる屋外ロボットの実証実験を実施し、その動画を8月30日に公開した。 この実証実験は韓国のフードデリバリーアプリ最大手Woow...

日本初!大型バスの営業走行で自動運転 無人化の潮流、国内外で

神奈川県横浜市と相鉄バス株式会社(本社:横浜市)と群馬大学の3者は2019年8月27日までに、自動運転技術による持続可能なモビリティサービスの実現を目指し、「路線バス自動運転プロジェクト」を立ち上げることを発表した。 プロジェ...

窓の代わりに高精細ディスプレイ!ヤマハとソニー、自動運転車を共同開発

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市/代表取締役社長:日高祥博)とソニー株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:吉田憲一郎)は2019年8月21日、電磁誘導方式で自動運転が可能な低速の移動体験車を共同開発した、と発表した。 ...

自動運転AIを強化中のWaymo、ハリケーン来襲求めマイアミへ

グーグルからスピンアウトした自動運転開発会社ウェイモ(Waymo)が、米フロリダ州マイアミに自動運転の実証実験の場を広げることが、2019年8月22日までに明らかになった。 アメリカでは8月中旬から10月下旬ごろにかけ、ハリケ...

グーグル系ウェイモ、自動運転走行のデータセットを開放

自動運転開発会社のグーグル系ウェイモは2019年8月21日、同社の自動運転車が公道走行で取得したデータセットを、研究者向けに無料開放すると発表した。 利用は「https://waymo.com/open」から可能で、同社は「こ...

自動運転化で広がる「裾野の裾野」産業に注目せよ

自動運転技術がいよいよ商用化される時代になると、ソフトウェアやセンサー、車室空間のデザインなどが裾野産業として大きく発展するはずだ。そんな成長性に目をつけ、既に多くの企業が事業に乗り出しつつある。 たださらに自動運転市場の未来...

タイヤ内部で発電、デジタルツールの電源に 住友ゴムと関西大、自動運転でも重要...

タイヤ内部での発電で、デジタルツールの電源に——。住友ゴム工業と関西大学の谷弘詞教授が開発した技術がユニークだ。 開発したのはタイヤの回転によって電力をさせる技術で、「将来的に、この技術は各種デジタルツールの電源としての活用が期待され...

米Luminar、ソーダ缶サイズのLiDARを500ドルで発売 「自動運転の...

「自動運転の目」と呼ばれるLiDAR(ライダー)は、光技術を使って車両の周辺の状況を検知・認識するためのセンサーだ。自動運転車への搭載は必須とされているが、センサー自体の価格が高いことがネックで、自動運転車の市販化に向けては低価格化...

OTSL、「COSMOsim」のエコシステム強化 自動運転向け3Dリアルタイ...

近距離無線システムなどの開発・販売を手掛ける株式会社OTSL(本社:愛知県名古屋市/代表取締役兼CEO:波多野祥二)は2019年7月12日、自動運転向け3次元(3D)リアルタイム・センサ・シミュレータ製品群「COSMOsim(コスモ...

深層学習、1つの「目」で正確な距離予測を可能に 自動運転で活用

自動運転の実現に必要不可欠な、歩行者やほかの車両などの物体との距離を認識する技術について、米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)が公式ブログでこのほど取り組みを発表した。 その取り組みとは、1台のカメラで撮影する2次元画像から、3...