センサー
タイヤの摩耗量も検知!住友ゴム「SENSING CORE」が進化 自動運転車...
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市/代表取締役社長:山本悟)は2021年2月19日までに、独自のタイヤセンシング技術「SENSING CORE(センシングコア)」の進化について発表した。 タイヤの空気圧や荷重、路面状態の...
帝人、豪企業と自動運転対応の「足回り」を開発!「Blanc Robot」とは...
帝人株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:鈴木純)は2021年2月12日までに、低速電気自動車(LSEV)の軽量化に向けた開発パートナーの豪Applied EVと共同で、自動運転への対応が可能な多目的プラットフォーム「Bla...
道路のカラー塗装が自動運転の課題に センサーの車線認識精度が低下
自動運転社会を実現するためには、道路インフラのアップデートも重要な要素の1つだ。車両の自動運転技術の開発が進む中、道路インフラはどのように変わっていく必要があるだろうか。 こうした点を考える上で参考になるが、日本自動車工業会(...
「死角」に商機!トーヨーケムの行動検知技術、自動運転バスで導入
設置環境の明るさや光学式特有の死角の影響を受けずに人の行動を検知できる、非光学式行動検知システム——。こうした技術を自動運転バスなどへの搭載を想定して開発しているのが、東洋インキグループのトーヨーケムだ。 自動運転バスが将来セ...
トンネルでも高精度な自車位置測位!アルプスアルパインが開発へ
センシング技術に強みを持つアルプスアルパインと米半導体大手Qualcommの子会社であるQualcomm Technologiesは2021年2月4日までに、カメラ映像を活用した次世代の自車位置測位システム「ViewPose」を共同...
デンソー、米Aevaと次世代LiDARの実用化へ共同開発 自動運転向けに
自動車部品大手の株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:有馬浩二)は2021年2月1日までに、自動車向けのセンサーを開発する米スタートアップ企業Aeva(エヴァ)と、次世代LiDARの共同開発を開始することを発表した。
...
カナダBlackBerry、自動運転分野で大躍進!どんな技術を展開?
カナダの通信機器メーカーBlackBerry(ブラックベリー)が、中国IT大手の百度(バイドゥ)との戦略的パートナーシップを拡大すると発表した。百度のアポロ計画において築いてきた関係をいっそう深化させるようだ。 かつてはモバイ...
低コストな自動運転化に寄与!DMP、Visual SLAMソフトの提供開始
自動運転向け半導体の開発などを手掛ける株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社:東京都中野区/代表取締役社長:大澤剛)=DMP=は2021年1月28日までに、カメラやセンサーを使って自己位置推定と地図作成を同時に行うVis...
自動運転の安全確保のための技術とは?(特集:マクニカのスマートモビリティへの...
実用化に向けた取り組みが加速する自動運転。ドライバー不在による無人運転で道路上を安全に走行する最新技術だ。自動運転のキーワードは「無人化」と「安全性」に集約できそうだ。 従来人間が担っていた運転操作や安全確認をシステムが代替す...
自動運転視野のソニーVISION-S、公道実証開始!AImotiveと協力も...
ソニーは2021年1月11日、開発を進める「VISION-S」プロジェクトの進捗状況をオンライン開催された技術見本市「CES 2021」で発表した。 衝撃的なデビューを飾った「CES 2020」での発表から1年。VISION-...