コネクテッド

ボルボがCASE分野の独自ツールを「無償公開」する真の狙い

スウェーデンのボルボ・カーズは2021年2月3日までに、「Volvo Cars Innovation Portal(ボルボ・カーズ・イノベーション・ポータル)」の開設を発表した。 同社がこれまでに開発したさまざまなリソースやツ...

NTTが「自動運転」に照準!モビリティ分野の取り組みに多方面で参画

モビリティ分野に100年に1度の変革が訪れているように、情報通信分野にも変革が求められる時代が早くも訪れたようだ。 通信事業を手掛ける国内最大グループのNTTグループは近年、情報通信の在り方を一変する一大構想「IOWN構想」を...

自動車ソフトウェア市場、2027年には4.5兆円規模!自動運転化で将来急拡大...

自動運転車やEV(電気自動車)の進展で、2019年は185億ドル(約1兆9,000億円)規模と評価されていた世界の自動車用ソフトウェア市場が、2027年までに435億ドル(約4兆5,000億円)まで拡大するという推計が明らかになった...

自動運転化見据え!ミックウェア、トヨタと資本提携 車載ソフト開発を強化へ

車載ソフトウェア開発を手掛ける株式会社ミックウェア(本社:兵庫県神戸市/代表取締役社長:鳴島健二)は2020年12月14日までに、トヨタ自動車から出資を受ける形で資本提携を行うことを決定した。出資額については明らかにしていない。 ...

自動運転時代、自動車メーカーによる保険の提供が当たり前に?

コネクテッドカーの普及に伴い、保険事業に乗り出す自動車メーカーが増加傾向にあり、1つのムーブメントとなっている。中には直営に着手するメーカーもあるようだ。 コネクテッド化・自動運転化で保険商品の中身が変わっていくのと同時に、保...

V2X通信でやり取りされるデータの種類は?(深掘り!自動運転×データ 第43...

コネクテッドカーの普及が始まり、「つながるクルマ」が続々と市場に投入されている。通信技術を生かしたさまざまなサービスが誕生しているほか、自動運転の社会実装に向けクルマがあらゆるモノと通信するV2X(Vehicle-to-X/Vehi...

5Gや直曲線道路、立体駐車場も!英で大規模な自動運転検証施設

自動運転技術の開発のため、自動車メーカーや自動車部品メーカーが多額の費用を投じて大規模な実証施設の建設に乗りだしつつある。日本においてはトヨタが2021年2月に着工予定のコネクテッドシティ「Woven City」もその1つだ。 ...

100年に一度の大変革期!自動車やスマートシティ、ウェビナーで成長戦略の在り...

100年に1度の大変革期を迎えている自動車業界。自動運転やMaaSでモビリティや移動に関する常識は書き変えられる。スマートシティの取り組みも加速している。そんな中、自動車やモビリティ、スマートシティに関わる企業は今後、どのように成長...

トヨタ社長、Woven City着工日「2月23日にしたい」 自動運転など向...

トヨタ自動車の豊田章男社長は2020年11月6日、2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4〜9月)についてのオンライン会見の場で、トヨタのコネクティッド・シティ「Woven City」の着工日について「来年の2月23日(富...

CASEで業界激変!「超小型」の将来性は?オンラインセミナーを実施

「CASE」は次世代の自動車業界を示すワードで、「コネクテッド」「自動運転」「シェアリング・サービス」「電動化」をつなげた造語だ。このCASEについてのほか、コロナ禍で注目されるマイクロモビリティについて解説するオンラインセミナーが...