音喜多氏、河野大臣に「それはライドシェアではありません」
日本維新の会の音喜多駿政調会長が、X(旧Twitter)での河野太郎規制改革相によるライドシェア解禁に関するポストに反論している。 河野太郎氏は4月2日昼、今月からタクシー事業者が運営主体となってライドシェアを提供できるように...
中国の自動運転車?ダミー人形、衝突で吹っ飛びこなごなに
X(旧Twitter)である映像が投稿され、波紋を広げている。 投稿では中国のEVメーカー「Li Auto」の自動ブレーキテストの様子だと説明されているが、真偽のほどは定かではない。しかし、改めて自動運転技術を不安視する声が高...
ライドシェア、「女性専用」で展開!沖縄企業、安心度を重視
女性専用のライドシェアサービスが2024年4月1日から沖縄県でスタートした。 この取り組みは、沖縄で交通情報サービスなどを展開する株式会社オキジモ(本社:沖縄県南風原町/代表取締役:上地佑来)により、「利用者・ドライバー共に安...
自動運転、都民に理解促せるなら「先着で1,000万円」 東京都が発表
東京都で、自動運転の実装に向けた社会受容性向上に寄与する取り組みに対しての新たな支援がスタートした。 幅広い世代に向けて、自動運転に関する体験や学びの機会を提供する取り組みなどの実施に必要な経費として、最大1,000万円を補助...
NY市長、「中途半端」に自動運転解禁!車内無人を認めず
米国のニューヨーク市で、安全要員(セーフティドライバー)付きでのみ自動運転車のテスト走行が許可されることになった。ただし、車内無人のドライバーレスでの走行は認めない。なんとも中途半端な解禁だ。 カリフォルニア州やアリゾナ州では...
自動運転レベル2の要件や定義、機能を解説
市販車の競争は依然として自動運転レベル2(部分運転自動化)ベースに行われている。 一見すると開発競争が停滞していると思われがちだが、自動運転レベル2における機能も着々と高度化が図られており、システムが機能する速度域の広がりやレ...
自動運転に関する専門用語(2024年最新版)
ホンダなどによって自動運転レベル3の市販車が発売され、レベル4の自動運転タクシーもアメリカや中国ですでに商用展開がスタートしている。自動運転分野では次々と新しい技術や発想が生み出されており、それに伴って聞きなれない用語も増えてきた。...
テスラ株急落!180万円の自動運転ソフト、無料提供で復活模索か
栄枯盛衰。自動車業界に新風を吹き込んだ米EV(電気自動車)メーカーのテスラ。業績は堅調とも言えるが、一時隆盛を極めた株価は急落も含む下落傾向が続き、その企業価値はGAFAMから再び離され始めている。市場からは、EVメーカーとしての活...
空港での「手荷物ぶん投げ」問題、自動搬送ロボ導入で解決へ
海外のショッキング映像で、空港に預けた手荷物が雑に扱われているのを見たことはないだろうか。係員がベルトコンベヤーに手荷物をぶん投げたり、高所から投げ下ろしたりする映像だ。まるでハードケースの耐久性能を確かめているようだ。 しか...
自動運転車に「信号無視」の特権 「道路AI法」制定の可能性
「自動運転車は信号を無視してもOKです」──と聞けば、おそらく大半の人は「ふざけるな!」「そんなわけない!」といったリアクションを見せるのではないだろうか。 しかし将来的に本格的な自動運転社会が到来した時に「自動運転車は信号を...