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将来必ず自動運転車の側面に「ディスプレイ」が配置される理由

デリバリー用の自動運転車両を開発する米スタートアップのNuroは2021年4月28日までに、ピザ宅配大手のドミノ・ピザと提携し、同社の「R2」を使ってテキサス州ヒューストンの顧客にピザを届ける取り組みを開始すると発表した。 この取り組...

期待大!Yperが「置き配×自動配送ロボット」で物流課題に挑む

広島県を舞台にしたアクセラレーションプログラム「D-EGGS PROJECT」において、物流系ITスタートアップのYper株式会社(本社:東京都渋⾕区/代表取締役:内⼭智晴)が提案したAMR(自動配送ロボット)を使うプロジェクト案が...

上場済みLiDAR企業4社、株価低迷からの脱却はいつ?自動運転の「目」として...

自動運転実用化に向けた取り組みが世界的に加速する中、LiDAR開発企業の株式上場が相次いでいる。2020年以後、業界におけるパイオニア的存在のVelodyne Lidarをはじめ、Luminar Technologies、Innov...

刺激的なゼロイチ担当も!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2021年4月...

ホンダが自動運転レベル3の搭載車を発売したこともあり、自動運転業界はますます活気づいている。Woven Cityも着工後2カ月が経ち、自動運転やMaaSでどのような取り組みが今後行われるのか、期待感が増すばかりだ。 こうした中...

自動運転業界、NVIDIA DRIVEの採用加速!6年間で80億ドル以上の受...

自動運転業界でNVIDIA製品の採用が相次いでいる。NVIDIAは2021年4月に開催した自社カンファレンス「GTC 2021」で、スウェーデンのボルボ・カーズや米Zoox、中国SAIC(上海汽車集団)が新たにNVIDIA DRIV...

運賃150円の自動運転サービス、滋賀県の道の駅で始動!全国2例目、電磁誘導型...

滋賀県東近江市の道の駅「奥永源寺渓流の里」で、新たに自動運転サービスが始動した。カート型の自動運転車が使用され、道の駅を起点とした自動運転サービスの導入事例としては、秋田県北上小阿仁村の道の駅「かみこあに」に続き2例目となる。 ...

ホンダ車が中国で自動運転タクシーに!?AutoXとの提携で予感されるもの

日本国内で自動運転と言えば、去年までは「トヨタ」と「日産」が双璧だった。トヨタは自動運転EV「e-Palette」を開発、日産は自動運転タクシーの取り組みを進めてきた。しかしここに来て、ホンダが攻勢を強め、一気に存在感を高めている。...

自動車アフターマーケット業界、自動運転時代にどう適応すべき?下山哲平氏に聞く...

にわかに活気づく自動運転市場。開発段階からサービス実装段階への移行が一部で進み始め、新たな局面を迎えつつあるようだ。 サービスの社会実装によってビジネス性が育まれ、市場は各方面に拡大していくことが予想される。普及段階に入れば、...

自動運転開発で求められる「性悪説」 テスラ死亡事故から考える

米テキサス州ヒューストン北郊で2021年4月17日夜、運転席が不在だった米EV(電気自動車)大手テスラの車両が木に衝突して炎上し、乗っていた男性2人が死亡したという事故があった。 事故を起こしたのはテスラの「Model S」で...

自動配送ロボが公道使い料理配達!スウェーデンでYapeが活躍中

英ハイテク企業e-Noviaの子会社Yapeが開発した二輪型自律配送ロボット「Yape」が、スウェーデンの首都ストックホルムの公道で実験的に活躍中だ。オンラインフード注文配達事業者「Foodora」と連携し、さまざまな食品や料理を注...