自動運転シャトルの製造企業、「販売後」にも商機!メンテや有料オプションで
世界各地で実用化の動きが加速している自動運転技術。自動運転車そのものの市場化はすでに始まっており、付随するLiDARなどをはじめとする「製品」のビジネス化が大きく動き出している。 その一方、自動運転に関連する各種サービスのビジ...
自動運転、ソフトやセンサーの「省エネ化」に挑む企業を募集
経済産業省は2022年3月20日までに、「自動車関連プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画」を策定したことを発表した。この計画は2つのプロジェクトで構成され、そのうち1つが自動運転が関わってくるプロジェクトだ。
■自動運転ソフ...
自動運転「もっとテストゾーン拡大を」 韓国の業界団体、政府に懇願
韓国の自動車業界は2022年3月20日までに、韓国政府に対し、自動運転レベル4〜5の開発を加速させるため、米国や中国のように実証実験のテストゾーンを増やすべきと提言した。韓国は自動運転で欧米に遅れをとっており、そのことを自動車業界も...
自動運転業界のユニコーン、時価総額ランキング(2022年最新版)
自動運転市場が本格化の兆しを見せ、開発企業の株式上場が相次いでいる。その後ろに控えるスタートアップも続々とユニコーン企業(企業価値10億ドル以上の未上場企業)の仲間入りを果たし、巨額の資金で開発を加速させているようだ。 この記事では、...
世界初の4人乗り!「空の送迎」向けの空飛ぶクルマ発表
中欧スロバキアの空飛ぶクルマメーカーであるAeroMobil(エアロモービル)は2022年3月18日までに、空飛ぶクルマのセカンドモデルとなる「AM NEXT」を発表した。 AM NEXTは4人乗りの量産型空飛ぶクルマだ。Ae...
自動運転向けシミュレーション、「世界一の性能・精度」へ自信
「世界で最も高性能かつ高精度」と強調する報道発表が目にとまった。発表主は自動運転向けのシミュレーション技術に強みを持つ米Applied Intuitionだ。 あるアメリカ企業を買収し、自動運転やADAS(先進運転支援システム...
自動運転車の解禁、世界で加速!米当局、ハンドルなし車両を認可へ
米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は2022年3月、連邦自動車安全基準(FMVSS)の改訂を見据え、ハンドルやアクセルペダルなどの手動制御装置を備えない自動運転車を対象とした乗員保護安全基準に関する最終規則を公表した。 従来...
エアレスタイヤが配送ロボを「24時間365日働かせます」
自動運転車や自動配送ロボットは、「無人」で走行できることが最大の強みだ。そのため、なるべく人の手によるメンテナンスが必要ないようにすることが、その強みを生かす上で非常に重要なポイントとなる。 こうした視点において、注目したいト...
自動運転車、身代金要求型サイバー攻撃をどう防ぐ?
デンソーのドイツ現地法人がサイバー攻撃を受けた。ただし、現時点で事業に影響はないとしている。トヨタグループ関連では、小島プレス工業もつい先日攻撃を受けている。いずれもランサムウェアによるものだ。 こうした身代金要求型のサイバー...
「サービス売上」の伸び鮮明!自動運転シャトルの仏NAVYA、前年比23%増
ハンドルのない自動運転シャトル「ARMA」を開発する仏NAVYAは2022年3月16日までに、2021年の業績を発表した。 2021年の売上高は前年比5%増の1,016万ユーロ(約13億2,000万円)。売上高の内訳は「車両部...