海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

米オムニビジョン、新たな車載向け映像処理プロセッサーを発表

イメージセンサーの設計を手掛ける米オムニビジョン・テクノロジーズは2019年5月13日、米デトロイト開催の「Auto Sens展示会」で、高水準のLEDフリッカー抑制機能とHDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)を実現する車載向け映像処...

資金調達、上場、株価下落…ウーバー時系列ドキュメント ライドシェア、そして自...

2019年5月10日、米ライドシェア大手のUber Technologies(ウーバー・テクノロジーズ)が満を持して株式上場を果たした。長らくユニコーン企業トップの座に君臨してきた同社が、ついに証券取引市場に足を踏み入れた。 ...

スイス企業アクトライト、シリーズCの資金調達完了 自動運転など向けの光センサ...

自動運転領域など向けの光センサーを開発するスイス企業のアクトライト社は2019年5月15日、シリーズCの資金調達を完了したと発表した。 アクトライト社は2011年創業。シリーズCの資金調達では、スイスコム・ベンチャーズなどがリ...

WILLERや三井物産子会社Car Club、シンガポールで自動運転商用化へ...

移動関連事業などを手掛けるWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)は2019年5月14日、シンガポールで自動運転の商用化に向けた国際コンソーシアムを設立したと発表した。 コンソーシアムは、同社のシンガポ...

独ボッシュ、AIや自動運転技術で環境保全対策 数十億ユーロを投資

ドイツの自動車部品メーカーであるボッシュは2019年5月13日、気候変動対策と大気環境のための数十億ユーロの投資について発表した。具体的な環境対策としては、AI(人工知能)を活用した内燃機関の最適化や自動運転化による燃費の向上などを...

富士通、米フォード系Autonomicと協業 自動運転やシェアリング向けサー...

富士通株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:田中達也)は2019年5月14日、米自動車大手フォードのグループ会社であるAutonomic社と、先進的なモビリティーサービスの提供に向けて協業することで合意したと発表した。 ...

自動運転業界マップ「2019年春 最新版」をリリース 全182企業・機関・フ...

自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は2019年5月14日、自動運転業界をカテゴリー別に可視化したカオスマップの最新バージョン「自動運転業界マップ『2019年春 最新版』」をリリースした。 ■...

「無人系」ビジネス13選 ロボットや自動車、警備も? AIや自動運転技術を活...

着々と研究開発が進み、実用化が始まっている自動運転技術。その技術は自動車分野に限らず、時には派生して、時には独立した形で開発が進み、多様性を増している。 今回は、自動運転やロボット技術が導入され、新たに無人化されることが考えら...

世界の大手自動車部品企業、AI活用率はわずか10% 仏企業が調査

仏コンサルティング会社「キャップジェミニ・リサーチ・インスティテュート」の日本法人は2019年5月13日までに、自動車業界におけるAI(人工知能)活用状況についての調査結果を発表した。調査は8カ国の大手自動車関連企業の500人の管理職を対象...

「つながる街」の進化、オープンソフトで Linux団体が新組織、ウーバーやG...

コネクテッドシティにおける移動や交通渋滞を改善するオープンソースソフトウェアの開発・促進に向け、国際団体として「Urban Computing Foundation」が2019年5月13日までに設立された。 Linuxを普及促...