海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

百度と一汽、自動運転車を2020年末に量産へ レベル4相当の技術搭載

中国で検索大手・百度(バイドゥ)が、国営の大手自動車集団である中国第一汽車集団有限公司(FAW)と共同でレベル4クラスの自動運転車を開発し、2020年末ごろから量産に乗り出す。中国国営通信社CNSが報じた。 中国・百度、レ...

愛知県の三笠製作所、ドバイ警察の移動式交番を共同開発 自動運転技術活用

ドバイ警察が2018年10月にお披露目したAI(人工知能)搭載の「動く交番」の開発に、愛知県の制御盤企業が関わっていたことが2018年11月13日までに明らかになった。 ドバイ警察、AI自動運転技術で街をパトロールする「動...

Karamba SecurityとST、つながるクルマなど想定しサイバーセキ...

車載サイバーセキュリティ事業を手掛けるイスラエル企業のKaramaba Securityとスイスの半導体メーカー大手STマイクロエレクトロニクスは2018年11月13日までに、E2E(エンドツーエンド)の保護システム「Karamba...

米ライドシェア事業者のウーバーやリフト、中間選挙で割引キャンペーンなど実施

2018年11月6日にアメリカの中間選挙が行われ、UberやLyftなどのライドシェア事業者が、投票所が近くにない有権者のためにプロモーション料金を設定し、投票率のアップに貢献した。 東南アジアのライドシェア大手グラブ、3...

【海外版】自動運転関連技術を開発するベンチャー・スタートアップ企業まとめ 国...

革新的な技術と壮大なビジョンを持ったスタートアップ。地道な研究開発はなかなか表に出ないものだが、自動運転業界では力のある新興勢力が続々と台頭し、陽の目を浴びている。すでにメジャーな存在に成長した企業をはじめ、今後の活躍に期待が持てそ...

東南アジアのライドシェア大手グラブ、30億ドルの資金調達目標達成へ 韓国の現...

東南アジアで事業展開するシンガポールの配車サービス大手のグラブ(Grab)は2018年11月12日までに、韓国の現代自動車と起亜自動車より2億5000万ドル(約280億円)の出資を受けたことを発表した。 ブッキングHD、東...

パイオニア、シンガポールで3D-LiDAR搭載した自動運転シャトルバスの実証...

日本の電機メーカー大手パイオニア(本社:東京都文京区/最高経営責任者:小谷進)は2018年11月12日までに、シンガポールの自動運転技術開発企業MooVita社とともに、パイオニア製「3D-LiDAR」センサーを搭載した自動運転シャ...

自動運転やつながるクルマ、自動車試験市場の拡大に一役 2024年に3100億...

自動車試験の関連市場は2017年から2024年に年平均成長率6.8%で伸び、規模は17億7000万ドル(約2000億円)から28億1000万ドル(約3100億円)にまで成長する——。米リサーチ・コンサルティング企業のフロスト&サリバ...

VWとフォード、共同で自動運転車や電気自動車を開発か

ドイツとアメリカの自動車メーカー2社が自動運転車とEV(電気自動車)の分野で手を組む。ドイツ自動車メーカー大手フォルクスワーゲン(VW)と米自動車メーカー大手フォードが開発の効率化に向けた技術の共同開発に乗り出すことを検討しているこ...

中国IT大手テンセント、米シリコンバレーで自動運転エンジニアを募集

中国の大手ネット企業テンセントが自動運転技術に関し、米カリフォルニア州のシリコンバレー北部端にあるパロアルト市で働ける人材を会員制のSNS「LinkedIn」上で募集している。2018年11月11日までにロイター通信が報じた。 ...