自動運転への対応度、日本がトップ10入り KPMGがランキング発表
もっとも自動運転社会の実現が早い国はどこだろうか——。 世界4大会計事務所の一つとして知られるKPMG(本部:スイス)は、2018年から2回目になる「自動運転車対応指数(AVRI)2019」を2019年2月24日までに発表した。世界1...
テスラ、遂に本物の”自動運転技術”を年内に顧客に提供...
米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)が、2019年内にも自動運転技術を顧客に提供する準備が整うとの趣旨の発言をし、米国内で話題になっている。 この発言は、米運用会社アーク・インベストのポッド...
トヨタ、貴方もか…AIや自動運転開発で中国を選ぶオトナの事情
トヨタ自動車がAI(人工知能)や自動運転開発の新拠点を2019年内にも中国に設置することが報じられた。北京市のほか上海市にも設置する方針で、本当に設置されれば自動運転開発における対中国戦略の基幹を担う部門になりそうだ。 世界各...
トヨタ、Linuxベースでの自動運転システム構築など支援
オープンソースの基本ソフト(OS)「Linux(リナックス)」での自動運転システムなどの構築を容易にするため、トヨタ自動車やソフトバンクグループ傘下の英アームが2019年2月21日、国際プロジェクト「ELISA」を発足させたことが分...
米アップルが「自動運転白書」、誰でもサーバーからダウンロード可能に
米アップルは2019年2月22日までに、「Our Approach to Automated Driving System Safety(自動運転システムの安全性のための我々のアプローチ)」と題したホワイトペーパーを公開した。アップ...
MaaSレベルとは? 0〜4の5段階に分類
モビリティ関連各社が研究・開発を加速している「MaaS(Mobility as a Service/移動のサービス化)」。MaaSに取り組む事業者もこの1年で大幅に増加し、新サービスの実用化もすぐ目の前まで迫ってきているのではないだ...
【先読み】中国がゴネ得…自動運転用3D地図の”世界版”...
世界各地で開発が進められている高精度3Dマップ。将来的には世界のすべてを網羅した完成品が登場するものと思われるが、不安の種もある。中国だ。 強力な国家主導のもと自動運転開発を推進する一方、保護主義の観点から「国のプライバシー」...
自動運転と半導体業界、先行するモービルアイ、追うルネサス
自動運転やADAS(先進運転支援システム)において、目の役割を担うセンサー。最新の調査結果によると、自動車用センサーの世界市場規模は2023年に今の倍近い662億ドル(約7兆3000億円)に達するというデータもある。 盛り上が...
NY市が最後の手段…混雑緩和へ「渋滞税」導入 タクシーやライドシェア運賃に上...
米ニューヨークのマンハッタン区内で、渋滞を緩和するためにタクシーやライドシェアサービスの運賃に「混雑料金」を上乗せする制度が始まることになった。「渋滞税」とも呼ばれそうな仕組みで、集められたお金は公共交通の改善に使用される。 ...
無人の自動運転タクシー向けに「バーチャル運転手」アプリ登場 ロシアで開発進む...
タクシーの中で運転手と世間話をする方も多いだろう。「運転手から穴場スポットを教えてもらった」と得をして人も多いはずだ。 しかし、近い将来登場すると言われる自動運転タクシーが普及するとどうだろう。そこには乗務員がいないため、会話...