国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

ストロボ、自動運転やMaaS領域でのオウンドメディア運営を支援

企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援事業などを手掛ける株式会社ストロボ(本社:東京都港区/代表取締役:下山哲平)はこのほど、新たに「モビリティ領域特化型オウンドメディア・コンテンツ制作サービス」の提供を開始すると発表し...

2022年にレベル4社会実装へ、前橋で自動運転バスの実証実験 5G技術を活用...

群馬県前橋市は持続的な公共交通インフラの供給に向けて、2022年に自動運転バスを社会実装するための取り組みを推進している。そんな前橋市で、次世代通信規格「5G」の技術を活用した自動運転バスの公道実証が、2021年2月15〜28日の日...

自動車ソフトウェア市場、2027年には4.5兆円規模!自動運転化で将来急拡大...

自動運転車やEV(電気自動車)の進展で、2019年は185億ドル(約1兆9,000億円)規模と評価されていた世界の自動車用ソフトウェア市場が、2027年までに435億ドル(約4兆5,000億円)まで拡大するという推計が明らかになった...

【CES 2021】パイオニア、3Dマップ技術、3D-LiDARなどアピール...

電機メーカー大手のパイオニア株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:矢原史朗)は、2021年1月11〜14日(米東海岸時間)の日程でオンライン開催中の技術見本市「CES 2021」において特設ページを開設し、自社の最先端技術や製品...

官民連携で取り組み加速!【最前線「自動運転×スマートシティ」 第2回】

国の音頭のもと、スマートシティ化に向けた取り組みが全国で加速している。取り組みの多くは交通課題の解決に向けた事業を盛り込んでおり、MaaS(Mobility as a Service)をはじめ自動運転技術の導入を目指す動きも活発だ。...

【特集】最前線「自動運転×スマートシティ」

2021年は日本そして海外で「スマートシティ」の動きがさらに加速する。その理由の1つが、AI(人工知能)を活用した自動運転技術やMaaS、そして次世代通信規格「5G」さらには「6G」の実証実験の場に関するニーズが、各国政府や各国企業...

技術の活用、医療や防犯でも!【最前線「自動運転×スマートシティ」 第1回】

世界各地でスマートシティ化に向けた取り組みが広がっている。国内でも取り組みは加速しており、国の「スマートシティ官民連携プラットフォーム」には2020年12月現在約180のプロジェクトが登録されている。 テーマは多岐に渡るが、自...

兵庫県が複合実証!自動運転やMaaS、超小型EVシェアも 西播磨MaaS実装...

兵庫県と近畿経済産業局は2021年1月18〜31日までの日程で、超小型EV(電気自動車)や自動運転車など次世代モビリティの複合的な実証実験「西播磨MaaS実装プロジェクト」を、播磨科学公園都市において実施する。 実証実験は地域...

位置情報で自動運転下支え!PNTサービス提供で、MetComとNextNav...

位置情報サービスのMetCom株式会社(本社:東京都港区/代表:平澤弘樹)は2021年1⽉12日までに、米NextNavの地上ビーコンシステム「TerraPoiNT」を活⽤した⾼精度でセキュリティ性の⾼いPNTサービスを⽇本国内で提...

スマート農業で自動運転技術が活躍!仕組みや各社の動向を解説

ロボット技術やICT技術を活用したスマート農業が各地で注目されている。後継者・労働力不足に悩む農業界において、省力化や高品質生産を実現する新たな技術として開発と実用化が急速に進められている状況だ。 では、ロボット化(自動運転化...