国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動配送ロボが、ランニングの「ペースメーカー」に!?

プロ・アマ問わず、ランニングをしている人の中には「ペースメーカー」が欲しいと思っている人は少なくないはずだ。設定タイムに合わせて先導してくれる人がいればペースを保ちやすい。1人で走るよりもモチベーションも下がりにくいかもしれない。 も...

JALなど3社、東京都内で「空飛ぶクルマ」の運航実証実施へ

三菱地所、日本航空、兼松の3社はこのほど、東京都内で「空飛ぶクルマ」の実証実験を実施することを2022年8月4日に発表した。 東京都の「都内における空飛ぶクルマを活用したサービスの社会実装を目指すプロジェクト」の一環で行うもの...

都庁に自律走行警備ロボを配備!庁舎の警備水準向上へ

東京都はこのほど、都庁舎に自律走行の警備ロボットを新たに配備することについて発表した。警備水準の向上と効率的な警備の実現に向けた取り組みの一環として行うものだという。 自律走行警備ロボットは2022年11月末までの期間内で60...

日立、自律走行実現へ「もう1つの世界」構築を本格化

近年注目が高まる「デジタルツイン」。IoTやAI技術によって現実世界を再現したサイバー空間のことで、現実と「双子」(ツイン)となる、いわば「もう1つの世界」だ。 デジタルツインを活用することで、現実で実証が困難なシーンであって...

自動運転レベル3「高級車が先行」 市場調査会社が予測

レベル3の自動運転車は高価なセンシングデバイスを多く採用している理由などから、レベル3技術は高級車から搭載が進み、いわゆる「大衆車」への搭載は2025年以降になる可能性がありそうだ。 市場調査会社の富士キメラ総研(本社:東京都...

孫氏「7兆円がほぼゼロに」 ビジョンファンド累計利益

ソフトバンクグループ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役会長兼社長:孫正義)=SBG=は2022年8月8日午後、2023年3月期第1四半期(2022年4〜6月)の決算を発表した。 四半期損益は前年同期は7,615億円の黒字だ...

Woven City、第1期は2024年開業か 初期住民は360人

トヨタの実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」が、早ければ2024年にも第1期オープンを迎えるようだ。公式サイトに掲載された情報から明らかになった。 着々と建設が進み、実証パートナーとの取り組みも具体化し始めたW...

歩いて自動運転向けマップ作製!マップフォーのSEAMS

測量大手のアイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤淳)はこのほど、自動運転向けのマップを歩いて作成できるシステム「SEAMS(シームス)」の販売開始を発表した。 ■バックパックを背負って歩け...

自動運転と「日本初」(2022年最新版)

米国、中国をはじめ、世界各地で自動運転の実証や実用化が盛んに進められている。日本も例外ではなく、この数年間で大きな前進を遂げてきた。 数々の最先端技術の開発・導入が進む自動運転。この記事では、自動運転分野における「日本初」の取...

空飛ぶタクシー、「日本最初の駅」は大阪港など3駅濃厚

2025年開催予定の大阪・関西万博において、空飛ぶタクシーの離発着場が「桜島」「大阪港」「夢洲」に設置されそうなことが、このほど明らかにされた資料から判明した。日本最初の空飛ぶタクシーの「駅」となりそうだ。 以下の図は、「空飛ぶクルマ...