自動運転ラボ編集部
MaaS市場、8年で10倍 2025年に25兆円規模 インド企業が予測
市場規模が8年で10倍となり、2025年には25兆円規模となる——。移動手段をサービスとして提供する「MaaS(マース)」の世界市場規模について、インドのコンサルティング企業がこんな予測を2018年11月30日までに発表した。
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独ボッシュ、センチ単位の位置特定精度を実現 自動運転車向けに開発
自動車部品メーカー大手の独ボッシュは2018年11月30日までに、自動運転車両の位置を正確に把握する「Vehicle motion and position sensor(VMPS)」などについて報道発表を行った。同社は位置特定技術について...
ヤンマーアグリ、自動運転技術搭載の密苗田植機「YR8Dオート仕様」発表
ヤンマーのグループ会社で農業機械などを扱うヤンマーアグリ株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:北岡裕章)は2018年11月29日、自動直進と自動旋回機能を装備したディーゼルエンジン搭載の密苗田植機「YR8Dオート仕様」を、20...
FCAの自動運転戦略まとめ ウェイモとの協業の行方は? 開発状況は?
イタリア・米国を股に掛ける国際的自動車メーカーのフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)。日本でもなじみの深いフィアットやジープをはじめ、マセラティなどの高級ブランドも取り扱う多彩なラインナップが魅力の自動車グループだ。...
グーグル系ウェイモ、全米安全評議会の元代表を採用へ 「自動運転商業化への重要...
自動運転開発を進める米グーグル系ウェイモに、「安全界の女王」という心強い仲間が加わった。アメリカの全米安全評議会(NSC)の元代表デボラ・ハーズマン氏がウェイモの最高安全責任者(CSO)に来年初旬にも就任することが、2018年11月...
テラドローン社、空飛ぶクルマ開発のCARTIVATORを支援
ドローン事業を手掛けるテラドローン株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:徳重徹)は2018年11月29日、2020年に空飛ぶクルマの実証実験実施を目指している有志団体「CARTIVATOR」への支援を開始すると発表した。 ...
ウーバー、他社のタクシー配車システムと連携 日本初、ソフトバンクグループのリ...
ソフトバンクグループのリアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:酒谷正人)が手掛けるタクシー配車管理システム「SMART」と、名古屋でタクシー配車サービスを開始しているウーバーのシステムが、201...
アリババ出資の中国スタートアップBanma、コネクテッドカー事業を本格化へ
中国のアリババグループと上海汽車集団の合弁会社である自動車スタートアップ企業Banma Technologiesのハオ・フェイ最高経営責任者(CEO)が2018年11月29日までに、コネクテッドカー(つながるクルマ)に関する事業を本...
キャンピングカー社がAIモビリティラボ(CCAL)を設立 配車最適化やダイナ...
キャンピングカーレンタル大手のキャンピングカー株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:頼定誠)は2018年11月29日までに、人工知能(AI)やIoT、価格戦略などの専門家で構成された「キャンピングカーAIモビリティラボ」(C...
【インタビュー】タクシー配車アプリを全国展開へ DeNAオートモーティブ事業...
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長兼CEO:守安功)=DeNA=がオートモーティブ事業の一つであるタクシー配車アプリ事業の全国展開に満を持して乗り出す。 神奈川県での実績を引っさげ、2018年12月...