自動運転ラボ編集部
OTSL、赤外線やカメラに対応した自動運転向けシミュレータの発売開始
近距離無線システムや組込みシステムなどの開発・販売を行う株式会社OTSL(本社:愛知県名古屋市/代表取締役兼CEO:波多野祥二)は2018年10月17日、赤外線やカメラ、超音波の各センサーに対応した自動運転向けのシミュレーター3製品...
運転手監視システム「CoDriver」、ルネサス車載半導体に対応 自動運転レ...
株式会社ユビキタスAIコーポレーション(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:佐野勝大)は2018年10月19日までに、同社が日本において代理販売を行うイスラエルのJungo Connectivity社が開発した自動運転やADAS(先...
半導体大手ルネサス、AWSと連携可能なSDKの提供開始 コネクテッドカー向け...
ルネサスエレクトロニクス株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:呉文精)は2018年10月19日までに、新たにコネクテッドカー(つながるクルマ)用のソフトウェア開発ツール(SDK)の提供を開始すると発表した。 米アマゾン...
DeNA、MaaS分野での技術開発へ横断組織「モビリティインテリジェンス開発...
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長兼CEO:守安功)=DeNA=は2018年10月18日に報道発表を行い、MaaS分野に関連する技術開発を担う横断組織「モビリティインテリジェンス開発部」を発足させたと発表...
国土交通省、自動運転普及見据えた「都市交通検討会」を初開催へ
国土交通省は2018年10月18日、自動運転の普及を見据え、日本における都市交通のあり方などを議論する検討会を10月22日に初開催すると発表した。 検討会名は「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」。この検討会...
“トヨタペイ(TOYOTA Pay)”誕生の布石か ...
自動運転社会の到来で2040年には700兆円規模になるという予測もあるMaaS市場。膨大な決済機会が生じるその未来を見据えた"TOYOTA Pay"誕生の布石とも言える発表が、先週あった。 それが、日本のキャッシュレス化の先駆...
【最新版】タクシー配車アプリや提供企業を一挙まとめ 仕組みも解説
株式会社ディー・エヌ・エーは2018年10月、神奈川県で運用中のタクシー配車アプリを東京都内に拡大することを発表した。ソニーが参加する「みんなのタクシー」も2018年度内に配車サービスなどを開始することとしているほか、9月には米Ub...
自動車学校、迫る”消滅”危機 自動運転社会と2つの苦...
近年、急速な勢いで開発が進む自動運転車。自動運転技術がさらに実用性を増し、一般社会にも自動運転車が広く普及するようになれば、人間が車を運転するという技術は、徐々に必要ないものとなっていく。 日常的に自動車を利用する人にとっては、自動運...
半導体商社UKC、自動運転向けAIカメラシステムを開発
半導体商社のUKCホールディングス(本社:東京都品川区/代表取締役社長:栗田伸樹)は2018年10月16日、人工知能(AI)の技術を用いた自動運転車向けのカメラモニタリングシステム(CMS)を開発したことを明らかにした。 開発...
小松製作所の不整地運搬車「クローラダンプCF-1」が自動運転化 ZMPが技術...
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2018年10月16日、株式会社小松製作所(本社:東京都港区/代表取締役社長:大橋徹二)との共同開発により、不整地運搬車「クローラダンプCF-1」の無...