自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

東芝デバイス、画像認識を低消費電力で実現するAI搭載プロセッサーを展示 自動...

東芝デバイス&ストレージ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:福地浩志)は、5月22日から24日の3日間開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に出展すると発表した。 ADAS(先進運転支援システム)と自動...

2人に1人「5年以内に自動運転を経験したい」 世界調査で判明

2人に1人は5年以内に自動運転を経験したいと考えている——。欧米やアジアなどの6カ国で行った自動運転に関する意識調査で、こんな結果が明らかになっている。 調査を実施したのは仏コンサルティング会社のキャップジェミニ・リサーチ・イ...

ロボットタクシーとは?自動運転技術で無人化、テスラなど参入

AI(人工知能)やIoT技術などの発展によりさまざまな製品のロボット化が進んでいるが、その勢いは自動車領域も例外ではない。自動運転技術によるドライバーの無人化が目の前まで迫っており、ロボットカーなどの言葉を目にする機会が急増している...

日産のプロパイロット2.0、高速道路で手放し運転を実現 最新ADASを発表

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市/社長兼最高経営責任者:西川廣人)は2019年5月19日までに、高速道路の走行時に一定の条件を満たすと手放し運転が可能になる、世界初の運転支援システム「プロパイロット2.0」を発表した。 ...

自動運転向けセンサーの「三種の神器」、米NVIDIAが力説 カメラ・レーダー...

半導体大手で自動運転関連事業も手掛ける米NVIDIAが2019年5月19日までに、公式ブログに新たに記事を投稿し、自動運転車両で使用されているセンサーについて解説している。 NVIDIAはまず自動運転車両が人間を上回る精度で運行するた...

長野のスタートアップ、自動運転の小型無人ローバーを発売 イーエムアイ・ラボ社...

無人ロボットの研究開発事業などを手掛ける長野県のスタートアップ企業「株式会社イーエムアイ・ラボ」(代表取締役:西教生)は2019年5月19日までに、農業や建設業の現場で使用可能な小型自動運転無人ローバーの販売を開始したと発表した。 ...

ゼンリンの3D高精度地図データ、日産の「プロパイロット2.0」が採用

地図大手の株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:髙山善司)は2019年5月19日までに、日産のインテリジェント高速道路ルート走行機能「プロパイロット2.0」に、同社の3D高精度地図データが採用されたことを発表した。...

愛知製鋼、北海道の道の駅での自動運転実証に技術協力 「磁気マーカシステム」で...

愛知製鋼株式会社(本社:愛知県東海市/代表取締役社長:藤岡高広)は2019年5月19日までに。北海道大樹町の道の駅「コスモール大樹」を拠点に約1カ月間開催される自動運転サービスの実証実験に対し、技術協力を行うと発表した。 同社...

「無人コンビニ」の開発状況まとめ 自動運転技術で「移動式」も

米アマゾンが運営する「Amazon Go」の登場により、世間の関心が一気に高まった無人コンビニ。客の入出店管理や商品管理、販売管理、決済などをIoT技術で無人化する仕組みで、中国や米国を中心に開発が進んでいる。 また、自動運転...

改正道路運送車両法が成立 自動運転車の安全性確保へ制度整備へ

自動運転車の安全性確保に向けた「改正道路運送車両法」(道路運送車両法の一部を改正する法律)が2019年5月17日、参議院で全会一致で可決され、成立した。 現行の道路運送車両法は自動運転車を想定した内容になっていないが、このたび...