自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

車中泊仕様のカーシェアを紹介!Carstayが東京モーターショーで

MaaS系企業として注目を集めるCarstay株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役:宮下晃樹)は2019年10月23日に開幕する東京モーターショーに出展し、車中泊仕様の車両に特化したカーシェアサービスとして今後ローンチする「バン...

「空飛ぶゴンドラ」が話題!遠隔操縦による飛行が可能 エアロネクストがお披露目...

次世代ドローンを開発する株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区/代表取締役:田路圭輔)が開発する「空飛ぶゴンドラ」が話題になりつつある。遠隔操縦による飛行をできるようにし、「複数の人が時間と空間を共有しながら移動できる」というコ...

「ロシアのGoogle」、自動運転車の公道走行100万マイル突破

ロシアのネット検索大手で「ロシアのグーグル」という異名を持つヤンデックス(Yandex)。同社は自動運転車の開発を積極的に進めており、このほど公道における走行距離が通算で100万マイル(約160万キロ)に達したことを発表した。 ...

アメリカ×自動運転、最新動向まとめ

かつて自動車大国として名を馳せたアメリカが、自動運転の波に乗って息を吹き返している。ウェイモの自動運転タクシーを筆頭に、自動運転業界の主導権争いをリードするポジションが続いている。 アメリカの強みとは何か。自動運転に関する規制...

タクシーの行き先「3単語」で指定 配車アプリ「S.RIDE」、what3wo...

タクシー配車アプリ事業を展開するみんなのタクシー株式会社(本社:東京都台東区/代表取締役:西浦賢治)は2019年10月20日までに、3単語で位置情報を示すサービスを展開する英スタートアップのwhat3words社と提携したと発表した...

AIバスや自動運転…最先端モビリティで地域課題を解決!11月22日にカンファ...

最先端モビリティに関するカンファレンス「e-JAMP CONFERENCE」が2019年11月22日、東京都の「大田区産業プラザPiO」で開催される。地方公共団体や交通事業者向けの無料イベントで、AI(人工知能)バスや電動キックボー...

自動運転に対応した道路インフラ、政府目標をどう実現させる?

国土交通省は2019年10月7日、第3回目となる「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を開催した。この検討会で配布された資料「自動運転に対応した道路空間のあり方 中間取りまとめ たたき台(案)」がこのほど公開された。 中...

自動運転のAIロボット「temi」、代理店のハピロボが国内販売開始

AI(人工知能)搭載の自律走行(自動運転)式ロボット「temi」の国内総代理店である株式会社hapi-robo・st(本社:東京都世田谷区/代表取締役社長:富田直美)=ハピロボ=は、 日本におけるtemiの正式販売を11月1日から開...

電動キックボード、国が「規制の一時停止」認定 モビリティ分野で初、Luupに...

電動キックボードのシェアリング事業に取り組んでいる株式会社Luup(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:岡井大輝)の実証計画が、2019年10月20日までに国の「新技術等実証制度」(規制のサンドボックス制度)において認定された。 この...

中国×自動運転、最新動向まとめ ユニコーンも表舞台へ

自動運転分野において瞬く間に開発大国となった中国。米国や欧州勢に負けじと国ぐるみで技術開発や実用化を推し進めている。 同分野における中国の国策とはどのようなものか。民間企業の取り組みとともに、最新の動向をまとめてみた。 ...