自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

【資料解説】MaaS関連データ連携のガイドライン、国交省が素案を発表

国土交通省が設置する「MaaS関連データ検討会」の第3回会合において、「MaaS関連データの連携に関するガイドラインver.1.0」の素案が示された。 ガイドラインは、MaaS関係者間におけるデータ連携などを円滑に行うために留...

ウーバー、「自動運転」絡みの訴訟でGoogle側に10億円支払いへ

グーグル系ウェイモとライドシェア最大手ウーバーテクノロジーズのアメリカ企業2社は、これまで自動運転技術に関する法廷闘争を繰り広げてきたが、Forbesの報道によれば、ウーバー側がグーグル(ウェイモ)側に対して仲裁金として970万ドル...

Yandexの自動運転車、公道走行が200万マイルに 去年10月から2倍

「ロシアのグーグル」とも言われる同国のIT検索最大手「Yandex」(ヤンデックス)は2020年2月17日までに、2019年第4四半期の決算発表会の場において、同社が開発する自動運転車の累計走行距離が200万マイル(約320万キロ)...

ドローンが建設現場の重量物運搬で活躍!SkyDriveと大林組、実証実験を実...

次世代モビリティとして「空飛ぶクルマ」の開発を手掛けるスタートアップである株式会社SkyDrive(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:福澤知浩)は2020年2月17日までに、株式会社大林組(本社:東京都港区/代表取締役社長:蓮輪賢...

自動運転、読んでおきたい論文15選

自動車業界のみならず多方面から参入が相次ぐ自動運転分野。学術界からも高い関心を集めているようで、論文公開サイトなどには多数の論考がアップされている。 そこで今回は、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST)が運営する電子ジャ...

Googleマップが「Google MaaS」に進化する未来

「MaaS」はモビリティ業界にとって、2019年の注目ワードだった。そして2020年以降もこの流れは続く。 フィンランド発祥の「Whim」に代表されるMaaSサービスは、複数の異なる移動手段を一つのプラットフォームで検索・予約...

885→24に残った!東大発テトラの空飛ぶ車、国際大会Final進出 日の丸...

「空飛ぶクルマ」を開発中の東京大学発スタートアップのテトラ・アビエーション株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:中井佑)は2020年2月16日までに、自社開発のeVTOL(電動垂直離着陸機)が空飛ぶクルマの国際コンテスト「GoF...

DeNA、携帯電話網を使って自動運転車に信号情報送信!クラウド経由で

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長兼CEO:守安功)=DeNA=は2020年2月16日までに、携帯電話網を活用して信号情報を送受信する自動運転車の実証実験に参画したことを発表した。 この実証実験は、...

中国の自動運転9大ベンチャーの一つ「WeRide」が進んでいる!

目覚ましい躍進を遂げる中国スタートアップ・ベンチャー勢。同国の自動運転業界を強力にけん引し、今では世界の自動運転業界をけん引するほどの立ち位置に達している。自動運転タクシーの開発も盛んで、WeRideなど複数社が2020年中に大きな...

JALと住友商事、「空飛ぶクルマ」サービス提供へ米Bellと提携

日本航空(JAL)と住友商事は2020年2月14日までに、アジアでeVTOL(電動垂直離着陸機)機材を使った「空飛ぶクルマ」のサービス提供などの検討をスタートすることを発表した。 その検討開始に際して両社はeVTOL機材を開発...