トヨタ、東京モーターショーの公式ページ開設 自動運転EV「e-Palette」や「LQ」など紹介

ブースのテーマは「PLAY THE FUTURE」

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トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2019年10月14日までに、東京モーターショーにおけるTOYOTAブースの公式ページを開設した。

自動運転ラボでも関連情報を記事化しているが、さらに詳細を知りたい人は「https://global.toyota/jp/mobility/toyota-brand/features/tms/2019/」から確認できる。

ブースのテーマは「PLAY THE FUTURE」で、トヨタは報道発表で「未来を体感できる『モビリティのテーマパーク』を出展します」としている。

既に公式ページ内にはコンセプトカー「LQ」や自動運転EV(電気自動車)「e-Palette」のリンクがあり、「STAY TUNED FOR MORE」という枠もあることを考えると、新たな情報も今後アップロードされていくようだ。

公式サイトには過去のモーターショーに関する特設ページへのリンクも用意されている。

【参考】関連記事としては「自動運転レベル4のトヨタ「e-Palette」、五輪仕様車の詳細は?」も参照。

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