アクセル社、NEDOの公募事業に採択 完全自動運転に特化した研究開発

東大、埼玉大、ティアフォーと共同推進

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ファブレス半導体メーカーの株式会社アクセル(本社:東京都千代⽥区/代表取締役社長:松浦⼀教)は2019年4月3日までに、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業に採択されたことを発表した。

公募事業は「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発/研究開発項目〔1〕革新的AIエッジコンピューティング技術の開発」。同社は「完全自動運転に特化したシステムオンチップとソフトウェアプラットフォームの研究開発に取り組んでいきます」としている。

発表によれば、研究開発テーマ名は「完全自動運転に向けたシステムオンチップとソフトウェアプラットフォームの研究開発」。研究開発は、東京大学と埼玉大学、自動運転スタートアップのティアフォー社とともに推進する。

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