自動運転の実証実験、仙台市ならアドバイスや援助が受けられる!

2019年度内にもワンストップセンター開設

B!

宮城県仙台市は2019年度中にも、自動運転や空飛ぶクルマの実証実験を促進させるための「仙台市近未来技術実証ワンストップセンター」を設置する計画だ。

市内で実証実験を実施しようと考えている企業などに対し、手続きの方法に関する助言や援助、実施に向けた調整などを行うことが主な目的とされ、仙台市が国(内閣府、警察庁、総務省、経済産業省、国土交通省)と共同で設置する形を取る。

具体的には下記の6点をセンターの事業として展開するという。

【参考】関連記事としては「仙台圏で「観光型MaaS」構築へ JR東日本と地元が連携」も参照。

B!
前の記事トヨタ出資の米May Mobility、ミシガン州で自動運転シャトルを定期運行
次の記事非都市圏のラストワンマイルに貢献!官民連携事業研究所とシェアサイクルの「PiPPA」
関連記事