自動運転ラボ主宰・下山哲平のインタビュー記事が、NetIB-Newsに掲載

福岡の経済メディア

B!

自動運転ラボ主宰の下山哲平への有識者インタビューが、福岡の経済メディア「NetIB-News」に掲載されましたので、お知らせいたします。

▼重要なのは「技術」から「ビジネス」への視点転換 来るべき自動運転でビジネスチャンスを切り拓く|NetIB-News
https://www.data-max.co.jp/article/79769

■「ビジネス」の視点から解説

インタビュー記事では、日本は自動運転の実用化において、欧米や中国と比較して遅れている要因などについて触れ、下山は「ビジネス」の視点などに着目して解説いたしました。

例えば「自動運転ビジネスの最大の競争ポイントは自動運転ではない」と指摘し、「一番のポイントは、ユーザーとの接点を押さえること」「そのプラットフォームを自動運転の登場前に確立できるか、そこですでに勝負はついている」などと説明しております。

このほか「自動運転ビジネスの周囲で新しく発生する需要を想像することが重要だと考えます」とも指摘しております。

また、社会実装に慎重すぎる日本人の国民性などについても分析をしております。

■過去のメディア出演・講演・出版実績

下山哲平の過去の主なメディア出演や講演実績、著作は以下の通りです。

下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報
【著書】
自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)



B!
関連記事