自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、2020年9月17日(木)に東京都内で開催される「次世代自動運転・コネクテッド・カー カンファレンス 2020 秋」で登壇することが決まりましたので、お知らせいたします。
「次世代自動運転・コネクテッド・カー カンファレンス 2020 秋」(主催:株式会社ナノオプト・メディア/後援団体: 日刊工業新聞社)は、「車と交通」の変革期を支える先端技術にフォーカスした専門イベントです。
9月17日は午後4時20分から午後5時にかけ、下山が「withコロナ時代に加速する自動運転・MaaS市場~2021年に向けての展望~」と題した講演を行う予定です。以下が講演予定の内容になります(講演内容は変わることがあります)
「自動運転」や「MaaS」(Mobility as a Service)という概念をビジネス視点で語る場合、自動車を代表とする「移動」「交通」といったテーマとして捉えられがちですが、実際には、小売り、金融、医療、あらゆるサービス業をも巻き込む非常に巨大な新規事業機会に着目すべきです。
2020年は、新型コロナウィルスによる影響で一気に「コンタクトレス」というテーマが注目され、結果「自動運転」技術について非常に注目を集めるようになりました。
この先、「withコロナ時代」において、自動運転やMaaSで広がる事業機会にはどのような類型のものがあるのかといった中長期的な展望から、足もとの新規事業の種まきに必要なアクションまで、自動運転やMaaS業界に精通した業界トップメディアだからこそ語れる「自動運転ビジネス」の全容について、最新動向を交えて分かりやすく解説します。
(講演詳細:https://f2ff.jp/introduction/3963)
当日は、総務省総合通信基盤局からもスピーカーを招き、「コネクテッドカー・自動運転をめぐる動向と総務省の取組み(仮)」と題した講演なども行われる予定です。
詳しくは「次世代自動運転・コネクテッド・カー カンファレンス 2020 秋」の「公式ページ」からご確認いただけます。
大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報)
【著書】
・自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
・“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)