Izuko

「運賃で二重決済」「通信で300MB」 MaaSアプリに不満感

トヨタが展開するMaaSアプリ「my route」のサービス提供エリアが9県に拡大されたようだ。対応エリアは今後も順次拡大予定で、47都道府県を網羅するのもそう遠い未来の話ではなないのかもしれない。 MaaSアプリはmy ro...

遠隔型自動運転、「運賃のみで運行費用をまかなうのは困難」という一文

警察庁が主導する「令和3年度自動運転の実現に向けた調査検討委員会」の第2回が2021年7月7日に開催され、東急株式会社(本社:東京都渋谷区/取締役社長:髙橋和夫)が2020年12月に実施した実証実験の結果が報告されている。 そ...

Afterコロナの地方観光活性化、「MaaS推進」が重要施策に!

コロナ禍が収束した「アフターコロナ期」においては、国は地方観光の復活に向け、さまざまな需要喚起策を展開するものとみられる。ただし、長い目でみればこうした需要喚起策の効果は一時的なものだ。そこで重要となってくるアクションが、観光Maa...

京王電鉄、東京多摩でMaaS実証実験「TAMa-GO」を実施へ!

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市/代表取締役社長:紅村康)は、東京都の「令和2年度MaaS社会実装モデル構築に関する実証事業」に採択された東京多摩エリアでのMaaSのサービス名を「TAMa-GO(タマ・ゴー)」とし、2021年1...

MaaSのマネタイズ、無限の可能性!「フィービジネス」はあくまでベース?

世界的な潮流となりつつあるMaaS(Mobility as a Service)。国内でも政府の音頭のもと各地で民間企業や自治体が積極的に実証を進めている。 移動の利便性を高めることが目的だが、事業に継続性を持たせるためにはマ...

新たな観光MaaS!scheme vergeと京浜急行の「三浦Cocoon」...

都市開発支援スタートアップのscheme verge株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役CEO:嶂南達貴)と京浜急行電鉄株式会社(本社:神奈川県横浜市/取締役社長:原田一之)は2020年11月1日までに、神奈川県の三浦半島におけ...

【2020年9月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

コロナ禍が起きてから約半年が過ぎ、最初の秋を迎えつつある2020年9月。自動運転分野では米NVIDIAによる英ARMの買収や米Luminarの上場など、ビッグニュースが飛び交っている。国内では、トヨタ系の新ファンド誕生をはじめ、Ma...

観光型MaaS「Izuko」、実証フェーズ3で機能・サービス大幅拡充

観光型MaaS「Izuko」の実証実験のフェーズ3が、伊豆エリアを中心に2020年11月16日から2021年3月31日まで実施される。Izukoは公共交通機関や観光施設、観光体験をスマートフォンで検索し、予約・決済まで完了できるサー...

伊豆の観光型MaaS、フェーズ2は「ブラウザ」で!利便性向上、繁忙期に実証

伊豆半島における観光型MaaSの実証実験のフェーズ2が、2019年12月1日からスタートする。その開始を前に、実施主体となる東急や東日本旅客鉄道(JR東日本)などが報道発表でその詳細を明らかにした。 この観光型MaaSは、鉄道...

伊豆の観光型MaaS、フェーズ1の結果報告 交通機関の統合アプリ「Izuko...

伊豆で2019年4〜6月の3カ月間、観光型MaaSの実証実験のフェーズ1が実施され、このほどフェーズ1の結果が、東京急行電鉄と東日本旅客鉄道、ジェイアール東日本企画によって報告された。 この観光型MaaSは日本と海外の観光客などに向け...