AI(人工知能)

【2019年2月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

第3四半期決算が出揃う2月。トヨタ自動車は利益確保に苦しんだものの自動車販売は好調で、サブスクリプションサービスKINTOもスタートした。ソフトバンクは引き続き投資部門が好調で、トヨタとの共同出資会社モネテクノロジーズの具体的事業も...

米UL、CASE対応強化へ「次世代モビリティ棟」新設へ 鹿島EMC試験所に

国際認証機関の米ULは2019年2月24日までに、自動車業界の新潮流とも言える「CASE(ケース)」に対する取り組みを支援するため、千葉県香取市の鹿島EMC試験所に「EHV Chamber」2基を設置した次世代モビリティ棟(仮称)を...

トヨタ、貴方もか…AIや自動運転開発で中国を選ぶオトナの事情

トヨタ自動車がAI(人工知能)や自動運転開発の新拠点を2019年内にも中国に設置することが報じられた。北京市のほか上海市にも設置する方針で、本当に設置されれば自動運転開発における対中国戦略の基幹を担う部門になりそうだ。 世界各...

やっぱりトヨタとソフトバンクの組み合わせが最強な件 MaaS系会社で最有力

新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携を結び、2018年10月に新会社「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」の設立を発表したトヨタ自動車とソフトバンク。発表からわずか4カ月で早くも事業に着手してお...

エクスウェア社、非ネット接続AIを使ったソリューション提供 自動運転など向け...

一瞬の判断の遅れが命取りになる。自動車の運転においては、人間であってもAIであっても。 ソフトウェア開発会社のエクスウェア株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役:滝本賀年)は2019年2月22日までに、インターネット環境を必...

【インタビュー】自動運転領域での採用、社内変革でエンジニアを引き寄せる HC...

自動運転開発。それはいま大手メーカーにとっては、勝ち抜くため、そして生き抜くためにも、必ず取り組まなければいけないものと言っても過言ではない。そしてスタートアップやべンチャーにとっては、成り上がるビッグチャンスであり、下克上の好機だ...

3D地図「いる派vsいらない派」 自動運転業界の仁義なき戦い ダイナミックマ...

自動運転に必須の技術と言われる高精度地図。自動運転車は、LiDAR(ライダー)などを使って3次元マッピングした地図データと常に交信することで自車の安全性をより高めている。 しかし、自動運転開発企業の中には、この高精細地図がなく...

米エヌビディア、「自動運転レベル2+」の分類追加を提案

米エヌビディアは現在、自動運転レベル2以上3未満の「自動運転レベル2+」という新たな分類を提案している。 普及が進む自動運転レベル2(部分運転自動化)では、交通事故の軽減などに一定の効果はあるものの、自動運転実現にはまだ遠い状...

【最新版】自動運転向けダイナミックマップの開発企業まとめ 地図データ作製の進...

自動運転の実現に欠かせないと言われる高精度3次元地図やダイナミックマップ。自車位置の特定・補正や周辺予測、リアルタイムな交通情報提供などで自動運転車の安全性を高める役割を担う。 限定領域下で自動運転レベル3(条件付き運転自動化...

米フォード、「車線維持ベッド」開発で自動運転技術をアピール

米自動車メーカー大手のフォードモーターが、自動運転システムの技術を応用した「車線キープベッド」のプロトタイプを開発したと、2019年2月15日までに発表した。 このベッドは寝相の悪いパートナーとの寝心地の悪さを解消するため、運...