産総研
AIが「崩しそう」と想像する能力を獲得!倉庫ロボへの応用に期待感
国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(産総研)は2023年10月3日までに、「視覚情報から物体間に働く力を想起する能力」をAI(人工知能)が再現することに成功したと発表した。 この技術は、視覚情報のみから「崩しそう」「つぶし...
スマホのカメラで自動運転!産総研が「凄い技術」発表
国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(産総研)は、カメラと慣性計測装置(IMU)を用いた位置姿勢推定システム「L-C*」(エルシースター)を開発したことを、2023年5月30日までに発表した。 カメラとIMUは、スマートフォ...
自動運転レベル4、国内初認可!運転者を必要とせず
国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(産総研)はこのほど、実証実験で使用する車両について、道路運送車両法に基づき、運転者を必要としないレベル4の自動運転車として、国土交通省から認可されたことを発表した。認可は2023年3月30日付...
SteraVision、「見たいところを見たい精度で見る」LiDARの開発加...
センサー開発などに取り組む株式会社SteraVision(本社:茨城県つくば市/代表取締役社長:上塚尚登)=ステラビジョン=は2021年4月15日までに、LiDAR(ライダー)開発を加速させるため、第三者割当増資による資金調達を実施...
自動運転バスの接触事案、位置推定機器の再起動漏れが要因
茨城県日立市内で実施中の中型自動運転バスによる実証実験で発生したガードレールへの接触事案について、実施主体の産業技術総合研究所(産総研)が要因や対策をまとめた調査結果を発表した。 2つの位置推定手法が切り替わるポイントにおいて...
接触8秒前に手動介入、運転手の判断ミスが要因 自動運転バスの接触事案
産業技術総合研究所(産総研)は2020年9月17日までに、滋賀県大津市内で実証中の自動運転バスが路肩の柵に接触した事案について、調査結果と対策を公表した。 接触は手動運転中に発生したもので、産総研は今後、操舵量の大きい箇所など...
中型の自動運転バス実証、西鉄など5社に決定!ラストワンマイルの移動充実へ
国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(東京本部:東京都千代田区/理事長:中鉢良治)=産総研=は2019年10月18日までに、中型自動運転バスの2019〜2020年度の公道実証実験事業におけるバス運行事業者の選定を終え、その結果を公表した。...
自動運転の実用化「手が届くところまで」 産総研の中鉢理事長が年頭所感
自動運転の実証実験に取り組む産業技術総合研究所(東京本部:東京都千代田区/理事長:中鉢良治)=産総研=の中鉢理事長は2019年1月1日に発表した年頭所感で、「自動車の自動運転技術実用化も手が届くところまで来ました」と述べた。 ...