大津市

自動運転、首長の舵取りに注目!街の未来を変える重要施策に

滋賀県大津市で長年続いている自動運転実証が岐路を迎えているようだ。日経新聞によると、記者会見の席で、同市の佐藤健司市長は「現時点で自動運転事業化に向けた新たな計画はない」ことを明かしたという。 公式発表が出されていないため推測...

「自動運転バス」なのに?事故で運転手を送検

自動運転バスが交通事故を起こし、運転手が書類送検されるというニュースが入ってきた。自動運転バスが坂道で加速し、乗客1人が転倒し軽いけがをしたというものだ。 自動運転バスの事故なのに運転手が書類送検…。なにか矛盾を感じ、腑に落ち...

自動運転、事故発生が再認識させる「人間くささ」の重要性

滋賀県大津市内で実証中の自動運転バスで、乗客がけがを負う事故が発生した。接触事故などではなく、車両の急制動によって転倒したという。 自動運転関連の事故は、これまで接触や衝突といった直接的な事故が多かったが、今後はこうした車内の...

自動運転バス、最新動向まとめ!2020年の実証実験は既に10件超

新型コロナウイルスの影響で非接触型のサービスが注目される中、人の輸送や物の配送についても非接触でのサービスが望まれるようになり、自動運転技術や自動配送ロボットへの関心が高まっている。 社会の関心も後押ししてか、2020年は自動...

MaaSアプリで乗車券・観光情報・混雑情報を一体提供!大津市で実証実験スター...

滋賀県大津市と京阪ホールディングス、京阪バス、日本ユニシスは2020年10月25日までに、大津市内でMaaSアプリ「ことことなび」のサービスを提供する実証実験を開始した。 今回の実証実験は、コロナ下における地域観光の振興を図る...

接触8秒前に手動介入、運転手の判断ミスが要因 自動運転バスの接触事案

産業技術総合研究所(産総研)は2020年9月17日までに、滋賀県大津市内で実証中の自動運転バスが路肩の柵に接触した事案について、調査結果と対策を公表した。 接触は手動運転中に発生したもので、産総研は今後、操舵量の大きい箇所など...

課題を洗い出し!全国のMaaS実証、参加者の感想から成功の鍵を探る

経済産業省と国土交通省が主体となって進めている「スマートモビリティチャレンジ」の2019年度におけるパイロット地域の取り組み状況が公表されている。 全国各地でさまざまな形のMaaS実証が行われ、一定の成果を得たようだ。都市部で...

観光MaaSアプリ「ことことなび」、目標の2000ダウンロード達成

滋賀県大津市と比叡山で実施されたMaaS実証実験の結果が、2020年7月1日までに発表された。観光MaaSアプリ「ことことなび」の目標ダウンロード数(2000回)を達成したようだ。 実証実験には、大津市と京阪ホールディングス株...

大津市と比叡山で観光型MaaS実証 京阪バスや日本ユニシスと連携

滋賀県大津市(市長:越直美)は2019年10月1日、大津市内と比叡山でMaaSの実証実験を11月から実施すると発表した。この事業は経済産業省と国土交通省が主導する「スマートモビリティチャレンジ」の一環として行われる。 実証実験...

大津市&京阪バス&日本ユニシス、MaaS実用化の推進で合意 自動運転バスの運...

滋賀県大津市と京阪バス株式会社、日本ユニシス株式会社は2019年7月5日までに、MaaSの実用化を共同で推進することに合意したことを発表した。 大津市は「持続可能なまちづくり」に取り組んでおり、京阪バスの自動運転バス研究に関す...