北海道

ぼたん雪、自動運転バスのセンサーにどう影響?北海道で検証

ソフトバンク子会社のBOLDLY株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社⻑兼CEO:佐治友基)はこのほど、雪や氷点下の環境でハンドルがない自動運転バスの冬季運行を行うことを発表した。 冬季運行は北海道上士幌町(かみしほろちょう...

バスの「異なる料金体系」問題、顔認証で解決!北海道赤井川村のMaaS実証

北海道余市郡赤井川村の一般社団法人「赤井川村国際リゾート推進協会」は2021年12月15日までに、NECや電通、観光施設の「キロロリゾート」とともに、観光客と地域住民が利用する乗合バスの運行と顔認証システムを用いたMaaS実証を本格...

自動配送ロボの車道実証、人や車の近接にも万全の備え 走行状態を常時監視

北海道石狩市の車道で実施されている自動配送ロボットの実証実験。取り組んでいるのは京セラコミュニケーションシステムで、車道を使った国内初の実証実験ということもあり、注目度は高い。 自動運転ラボはすでにこの取り組みを「日本初!自動...

9割が提案された観光地へ!観光MaaS「札Navi」で手応え十分

札幌型観光MaaS推進官民協議会と大手のシステム開発大手のTISは、札幌市内の観光周遊の促進を目指すサービス「札Navi」(サツナビ)の実証事業を2021年2月1~21日まで実施し、その実証成果をこのほど発表した。 札Navi...

自動運転で「5分でお迎え」!北海道更別村のスーパーシティ構想とは?

人口約3,000人の北海道の更別村(さらべつむら)はこのほど、道内で唯一、スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する提案書を国に提出した。 「スーパーシティ型国家戦略特別区域」とは、未来の生活を先行実現する「まるごと未来都...

目指せ農機の自動運転!5G活用、安定的で円滑な広域自動走行を実現

北海道大学、北海道岩見沢市、NTT、NTT東日本、NTTドコモは2020年11月22日までに、次世代通信規格「5G」や複数ネットワーク最適活用技術、高精度な測位技術などを使い、安定的で円滑な農業機械の広域自動走行と遠隔監視制御を実現...

ドラッグストアをMaaS拠点に!?北海道MaaSでサツドラなどが取り組み開始...

ドラックストアチェーンを含むMaaSの取り組みが北海道で動き出す。地域に根差したドラッグストアをMaaSの拠点として活用する内容を含んでおり、大いに関心を集めそうだ。 このMaaSの取り組みは、ドラッグストアチェーン大手のサツ...

「ウェブサイト×アプリ」のハイブリッド型、MaaSの主流に!?

北海道庁は2020年2月5日までに、目的地提案型の観光型MaaS実証「北海道十勝MaaS」を2020年2月1日から29日にかけて実施すると発表した。十勝は日本人を含め訪日観光客も多く訪れるエリアで、どんな成果が残せるか注目したいところだ。 ...

企業バスを公共交通に!?MONETと静岡県湖西市、「BaaS」研究会設立

トヨタやソフトバンクが出資するMONET Technologies株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)=モネ・テクノロジーズ=と静岡県湖西市は、次世代モビリティーサービスを関する連携協定を2020年1月23日に締結...

ヴィッツ、自動運転車など活用の「Town MaaS」実現へ調査開始 北海道や...

自動車制御ソフトウェア開発などを手掛ける株式会社ヴィッツ(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:服部博行)は2020年1月15日までに、「移動弱者」を支援するMaaS (Mobility as a Service)サービス事業の第一...