三重県

ゴルフカートが自動運転車に!?三重県桑名市で実証

三重県桑名市内で、今年も自動運転の実証実験が行われる。今回の実証内容は「運行管理システム」だ。同市は将来的に「自動車による交通事故の削減」「渋滞の緩和」「バスの運転手不足解消」の実現を目指している。 ■ティアフォーの自動運転OSを...

三重の上空に「空の道」!空飛ぶクルマの実現へ、ナビ実証実施へ

空⾶ぶクルマのプラットフォーム事業を⼿がけるエアモビリティ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社⻑:浅井尚)は2021年9月15日までに、三重県の「クリ『ミエ』イティブ実証サポート事業」の第1期公募において、「『空⾶ぶクルマ』のナビゲー...

三重県6町、スーパーシティに名乗り!自動運転や自律飛行ドローンの実装目指す

三重県の6町はこのほど、「三重広域連携スーパーシティ構想」の特区認定を目指し、内閣府地方創生推進事務局に共同で提案書を提出した。6町は多気町・大台町・明和町・度会町・大紀町・紀北町。今後、ほかの自治体とともに審査が行われ、特区認定さ...

交通・観光・物流に「空飛ぶクルマ」で挑戦!三重県で新包括協定

将来的な実用化に向けた取り組みが世界規模で加速する「空⾶ぶクルマ」。この空飛ぶクルマの実用化に向け、日本国内で新たな包括協定が締結された。 実証実験の実施を内容に含む包括協定を締結したのは、エアモビリティ株式会社(本社:東京都...

【資料解説】三重県、空飛ぶクルマで「都会よりも豊か」実現へ

三重県は「空飛ぶクルマ」の実現によって「都会よりも豊かな地方都市の創生」を目指している。こうした目標を掲げる三重県の取り組みについて紹介する資料が公表されている。 今回はその資料を基に、三重県が空飛ぶクルマに関してどのような方針を示し...

「空飛ぶクルマ」で産業活性化に挑む三重県、実証を実施 国内で開発活発に

「みえ『空の移動革命』社会実装共同事業体」(JTB三重支店)と株式会社テラ・ラボ(本社:愛知県春日井市/代表:松浦孝英)は、三重県が発注した「三重県『空の移動革命』実現に向けた調査業務(産業編)」を受託し、2019年11月6日に「空...

近鉄、志摩地域で観光型MaaSの実証実験 相乗りタクシーや定額パスも

近鉄グループホールディングス株式会社(本社:大阪市天王寺区/代表取締役社長:吉田昌功)は2019年6月30日までに、三重県において有名観光地が多い志摩地域で、2019年秋から「観光型MaaS」の実証実験を行うことを発表した。 志摩市と...

空飛ぶクルマの実証実験、羽田空港などで年内実施へ

空飛ぶクルマの実証実験が、東京や大阪など4都府県で2019年中にも始まる見込みのようだ。経済産業省と国土交通省が音頭を取り、日本や海外の開発メーカーが参加することになるとみられている。日本経済新聞が2019年2月4日に報じた。 ...

UL日本法人、伊勢本社に信頼性試験ラボ新設 ”CASE̶...

世界的に知られるアメリカの第三者安全科学機関ULの日本法人UL Japan社は2018年11月18日までに、三重県の伊勢本社に車載機器に特化した「信頼性試験ラボ」を新設し、2019年春ごろの稼働を目指すと発表した。同社は「CASE(...