パナソニック(Panasonic)

自動運転時代の到来で、バスは「動く住居」に!?スタートアップDADAのユニー...

自動運転時代が到来すると、バスは「動く住居」になる——。こんなコンセプトも掲げたプロジェクトに取り組んでいるのが、2017年9月創業のスタートアップ企業・株式会社DADA(本社:東京都江東区/代表取締役CEO:青木大和)だ。 ...

自動運転車、”脳”を積まない「遠隔型」が最有力? 鍵...

次世代移動通信システム「5G」とともに実証が進む自動運転車の遠隔操作技術。自立走行する車両の監視やバックアップが主な役割となるが、通信技術を用いて、本来各車両に搭載すべきシステムを簡素化する技術開発なども進んでいるようだ。 こ...

NEDO、「SIP自動運転」事業で発表 「信号情報の提供」に関する公募で実施...

国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)は2019年6月2日までに、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」に関して報道発表を行った。 発表内容はこ...

空飛ぶクルマ開発のCARTIVATOR、JSSJとスポンサー契約

一般社団法人「CARTIVATOR Resource Management」(所在地:東京都新宿区/代表:福澤知浩)は2019年5月29日までに、自動車用安全部品メーカーの米ジョイソン・セイフティ・システムズの日本法人とスポンサー契...

【2019年5月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

国内では元号が変わり、「令和」という新たな時代を迎えた2019年5月。改正道路運送車両法が国会で成立するなど、自動車業界にも新たな時代の到来を予感させる出来事がいろいろと起こった。 前年度の決算報告では、トヨタ自動車が国内未到...

無人倉庫の鍵は「自動運転ロボット」 世界と日本の最新状況まとめ

労働力不足が顕著な物流・倉庫業において、省力化・無人化を図る動きが加速している。とりわけ、過酷な作業とされるピッキング作業においては自動運転ロボットの活躍が目に見えて増加している。 倉庫無人化の鍵を握る自動運転技術やロボット技...

トヨタとパナソニック、街づくり事業で合弁会社 CASEやIoT、MaaSの進...

トヨタ自動車とパナソニックは2019年5月9日、街づくり事業などを進める合弁会社「プライム・ライフ・テクノロジーズ株式会社」を2020年1月に設立する予定だと発表し、設立に向けた契約を締結した。 合弁会社の設立は、IoT化やC...

トヨタのCASE領域への研究開発費、5000億円規模に

トヨタ自動車の2019年3月期決算の発表会が2019年5月8日に開かれ、小林耕士副社長が「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアード・サービス、電動化)」のための試験研究費について、「現在は(全体の)4割弱、近いうちに5割に」と語...

パナソニック、物流向け自動運転搬送ロボットを発売

パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市/代表取締役社長:津賀一宏)は2019年3月7日までに、物流業界へ導入可能な自動運転搬送ロボット「STR-100」の発売を開始した。 現在物流業界ではEC(電子商取引)の普及によって宅配...

自動運転実証の誘致に意欲的な自治体10選

自動運転レベルの高度化に伴い、全国各地で自動運転の実証実験が進められている。企業や研究機関などが熱を入れる一方、受け入れる自治体側には幾分温度差がありそうだ。 地域課題の解決や次世代産業の促進に向け、受け入れに積極的な自治体を...