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自動運転に自賠責?国交省の基本政策懇談会、話し合われたことは?
国土交通省はこのほど、同省が研究開発すべき課題や実施すべき施策などを議論する「国土交通技術行政の基本政策懇談会」において新たに取りまとめた結果を発表した。2018年の中間取りまとめ、2020年のセカンドステージ取りまとめに次ぐ、サー...
トヨタの一次下請、「ソフト受託開発」が首位 自動運転などCASE開発で
帝国データバンクが2020年6月3日に発表した調査結果によると、トヨタ自動車グループの一次下請企業を業種別にみると一番多かったのは「ソフト受託開発」で296社となっており、2019年調査に引き続き「自動車部分品製造」を上回った。
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9割が提案された観光地へ!観光MaaS「札Navi」で手応え十分
札幌型観光MaaS推進官民協議会と大手のシステム開発大手のTISは、札幌市内の観光周遊の促進を目指すサービス「札Navi」(サツナビ)の実証事業を2021年2月1~21日まで実施し、その実証成果をこのほど発表した。 札Navi...
日野とREE、上下分離型の自動運転コンセプトを具現化へ!
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市/代表取締役社長:下義生)は2021年5月6日までに、EVプラットフォームを手掛けるイスラエル企業REE Automotiveと業務提携契約を締結したことを発表した。 両社は、革新的なコン...
埼玉×スマートシティ、MaaSに加え自動運転サービス導入も視野
日本全国の地方自治体でスマートシティやスーパーシティ化に向けた取り組みが活発化している。スマートシティの取り組み加速に向け国が設置する「スマートシティ官民連携プラットフォーム」には、2021年3月末時点で163の地方公共団体が名を連...
2021年以降のMaaS開発、将来の収益化に向けて持つべき視点は?下山哲平氏...
近年盛り上がりを見せる「MaaS」(Mobility as a Service)。導入実証が盛んになり、実サービスとしての展開も一部地域でスタートしている。そんな中、MaaS分野への参入を検討している企業も多いはずだ。 しかし...
自動車アフターマーケット業界、自動運転時代にどう適応すべき?下山哲平氏に聞く...
にわかに活気づく自動運転市場。開発段階からサービス実装段階への移行が一部で進み始め、新たな局面を迎えつつあるようだ。 サービスの社会実装によってビジネス性が育まれ、市場は各方面に拡大していくことが予想される。普及段階に入れば、...
求人数、「自動運転」も「MaaS」も過去最高を更新!2021年3月末調査
日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要6転職サイトにおける2021年3月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。 ■自動運転...
日本でもASEANでも使えるMaaSサービス開発!WILLER、ベトナムで合...
高速バス大手のWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)とベトナムのVTI Joint Stock Companyは、MaaSアプリ開発を目的としたジョイントベンチャー「WILLER VTI Company」を...
MaaSビジネス最新動向!将来の有望市場における収益機会とは?
日本国内をはじめ、世界各地でMaaS(Mobility as a Service)を推進する取り組みが加速している。従来、独立運営していた自動車や鉄道、バス、タクシーといった各交通手段を、地域性を考慮しながら統合していく概念だ。
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