農業

井関農機、自動運転のロボットトラクタ「TJV655R」を販売

農業機械メーカーの井関農機株式会社(本社:東京都荒川区/代表取締役社長:木下榮一郎)は2018年12月16日までに、無人運転ロボットトラクタ「TJV655R」のモニター販売を始めると発表した。 このトラクタは井関農機が進める農...

ヤンマーアグリ、自動運転技術搭載の密苗田植機「YR8Dオート仕様」発表

ヤンマーのグループ会社で農業機械などを扱うヤンマーアグリ株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:北岡裕章)は2018年11月29日、自動直進と自動旋回機能を装備したディーゼルエンジン搭載の密苗田植機「YR8Dオート仕様」を、20...

ICTベンチャー農業情報設計社、総額2億円を資金調達 農機の自動運転・操舵機...

北海道帯広市に本社を置く株式会社農業情報設計社は2018年11月18日までに、農機の運行支援アプリや自動運転(自動操舵)機器などの提供に向け、総額2億円の資金調達を行った。報道発表を行い明らかにした。 【各社戦略まとめ】自...

【各社戦略まとめ】自動運転農業機械に秘めた可能性 スマート農業市場、2025...

ロボット技術やICTなどの先端技術を活用したスマート農業。自動運転技術や位置情報システムの高度化とともに市場規模の拡大が予想されており、富士経済の調査によると、自動運転農機や生産・販売システムなどを含むスマート農業関連市場は、202...

【読者の声】AI自動運転、ドローン、ICT…長野県伊那市民の新技...

2018年8月2日に報じた弊メディアの「長野県伊那で実施の自動運転バス実験、反対住民わずか1% 」には、長野県伊那の自動運転やドローンに対する積極的な市民の姿勢を評価するコメントが多く寄せられました。いま長野県伊那で何が起きているの...

高い?安い? 1072万円で畑の革命…自動運転トラクターをヤンマ...

農業機械の販売やメンテナンスなどを手掛けるヤンマーアグリ株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:北岡裕章)は、2018年10月から自動運転トラクターを順次発売すると発表した。経営の大規模化や就農者の減少・高齢化による人手不足と...