自動運転

韓国KT、世界初の「5Gバス」発表 VRやARサービスも提供

韓国の通信会社KT社(本社:ソウル特別市)は2019年2月5日までに、次世代通信規格「5G」の技術を使った世界初の「5Gバス」の運行を開始したと発表した。この5Gバスはリムジン型バスで、乗客は同社が提供する「GiGA Live TV...

自動運転車椅子WHILL、エレベータやセキュリティと連携した実証実験

パーソナルモビリティの開発・販売を行うWHILL株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役兼CEO:杉江理)は2019年2月5日までに、「自動運転車椅子WHILL」を用いてパーソナルモビリティと建物の連携を図る実証実験を、三菱電機株...

自動車用センサーの世界市場規模、2023年に7兆円超に LiDARやカメラの...

自動車用センサーの世界市場規模が2023年には今の倍増近い662億ドル(約7兆3000億円)に達する——。リサーチ情報事業を手掛けるリサーチステーション合同会社は2019年2月5日までに、こんな数字を報道発表で明らかにした。 ...

DeNA、タクシー後部座席の動画広告配信をスタート 1万台で配信

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区:代表取締役社⻑兼CEO:守安功)=DeNA=は2019年2月4日、タクシーの車内に設置したタブレット端末に動画広告を配信するサービスの提供を同日から正式にスタートしたと発表した。 ...

鳥取県八頭町に自動運転レベル3のバス!SBドライブの協力で実証実験

鳥取県八頭町(町長:吉田英人)とソフトバンクグループの株式会社SBドライブ(本社:東京都港区/代表取締役社長兼CEO:佐治友基)は2019年3月23日から4月5日の期間、八頭町で自動運転バスの実証実験を行う。現在一般試乗の募集を行っ...

自動運転社会の実現に必要な9つのこと

飛躍的な進化を遂げる自動運転技術。自動運転レベル3(条件付き運転自動化)やレベル4(高度運転自動化)の実現はもう目前に迫っている。一方、自動運転を実現するための社会インフラや法律の整備はどうなっているのか。 レベル3技術を持ち...

日本プロセスとサイバーコア、業務提携で自動運転技術の開発加速へ

自動車や鉄道などの制御システムを手掛ける日本プロセス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:上石芳昭)は2019年2月2日までに、画像認識と人工知能(AI)に強みを持つ株式会社サイバーコア(本社:岩手県盛岡市/代表取締役社長:阿...

ベクトル、ソニー系「みんなのタクシー」の後部座席広告枠の受付開始

総合PR会社大手の株式会社ベクトル(本社:東京都港区/代表取締役:西江肇司)は2019年2月3日までに、みんなのタクシー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:西浦賢治)に参画予定の1万台超のタクシーに取り付けたモニターを利用し、...

自動運転普及で違反金徴収ゼロに 信号機などの整備財源枯渇へ

クルマの運転が自動化されると交通違反が大きく減ると言われており、ドライバーから徴収する違反金の額はゼロに近づいていくだろう。 警視庁によると2017年度の違反金総額は約605億円だ。このうち、速度違反や携帯電話の使用、信号無視...

中国・百度(baidu)の自動運転戦略まとめ アポロ計画を推進

近年、自動運転分野で急速に存在感を強めている中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)。自動運転技術のプラットフォーマーとして大規模な自動運転開発連合を組織し、世界各国の自動車メーカーやサプライヤーとともに自動運転車の開発や量産化を進め...