自動運転
書籍『Mobility 3.0』、CASEやMaaS時代のビジネス機会を考察...
米コンサルティング大手アクセンチュアの日本法人・アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:江川昌史)は2019年5月31日までに、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)とMaaS時代のビジネス機会に...
Google系ウェイモ、自動運転トラックの実証実験を再開へ
自動運転領域における注目企業の一つの米ウェイモ(Google系)は2019年5月31日までに、2017年に中止していた自動運転トラックの実証実験を米アリゾナ州で再開させる方針と明らかにした。 実証実験はフリーウェイ(高速道路)...
埼玉工業大学、「自動運転技術開発センター」の新設を発表
自動運転研究に力を入れる埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2019年5月30日、自動運転技術の全学的な研究組織「自動運転技術開発センター」の新設について発表し、同技術の実用化に向けた研究開発を強化することを明らかに...
ついにマイクロソフトも自動運転領域強化!?武器は「Azure」だ
自動運転と言えばIT業界ではGoogle(Waymo)が一歩抜きんでているという印象を持つ人も少なからずいるかと思うが、米マイクロソフトも負けていない。本社には自動運転担当部門があり、同社のクラウドプラットフォーム「Azure」を活...
トヨタ子会社の自動運転開発会社TRI-AD、2018年3月期決算は純損失19...
トヨタ自動車の子会社で自動運転の技術開発を手掛けるトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)の第1期決算(2018年3月31日現在)が2018年6月28日付の官報に掲載されている。 当...
タクシーは序章…後部座席広告、カーシェアやライドシェア、サブスク型でも
デジタル技術を活用し、ディスプレイ端末などに情報を発信する広告媒体「デジタルサイネージ」市場が伸びている。店頭や公共空間など設置場所を選ばず、ターゲットを絞った情報発信が可能なメディアとして注目が高まっている。 まだまだ伸びを...
トヨタ、中国のライドシェア最大手・滴滴出行に出資か
トヨタ自動車が中国のライドシェア最大手・滴滴出行(Didi Chuxing)への出資を検討しているようだ。日本経済新聞が2019年5月29日に報じた。 報道によれば、出資額は600億円程度になる見込みだという。合弁会社を立ち上...
エヌエスアイテクスの2018年3月期、純損失は9.7億円 自動運転用半導体の...
車載向け自動運転用半導体のキー技術となる半導体IPの開発やライセンス提供などを手掛ける株式会社エヌエスアイテクス(本社:東京都港区/代表取締役:新見幸秀)=NSITEXE=の第1期決算(2018年3月31日現在)が2018年7月10...
日産のコネクテッド機能「NissanConnect」を徹底解説 自動運転も視...
運転支援システム「プロパイロット2.0」や電気自動車(EV)「リーフ」など、先進的な研究開発と実用化を進める日産自動車。カーシェアリング事業にも本格的に参入し、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)のうち3つは順調...
FCA、ルノーに統合提案 開発迅速化など目的、自動運転などのCASE対応も強...
欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は2019年5月27日、仏ルノーグループの取締役会に両社の事業統合を提案する意向表明書を送付したことを発表した。両社が統合した場合、自動車の年間販売台数は約870万台となる。
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