自動運転
日産、EVと自動運転の融合推進 Easy Rideのチャレンジも継続
日産自動車(本社:神奈川県横浜市/社長:内田誠)は2020年5月28日、2019年度通期決算を発表した。市場の減退や新型コロナウイルスの影響により11年ぶりの赤字を計上し、「プロパイロット2.0」で国内市場をリードする自動運転関連技...
BOLDLYの自動運転車両運行プラットフォーム、初の海外利用!
ソフトバンク子会社として自動運転サービスの開発・提供を手掛けるBOLDLY株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長執行役員兼CEO:佐治友基)=旧SBドライブ=が、自社開発した自動運転車両の運行プラットフォーム「Dispatcher(ディ...
“歩くには遠い”幕張新都心、自動運転で回遊性アップ!...
幕張新都心の回遊性を「自動運転」導入で向上させようとしている千葉市。サービス実証も既に実施されており、全国の都市の先駆けとして導入を進めていこうと力を入れている。 この記事ではそんな千葉市の取り組みを詳しく紹介していこう。 ...
【自動運転白書第2弾・全41頁】実証実験参加企業まとめ
自動運転レベル3が法的に解禁され、自動運転レベル4の移動サービスも実用実証の形でまもなく社会実装が始まろうとしている。本格的な自動運転時代の到来を見据えた各企業が開発に参戦し、技術の向上に向け日々研さんを積んでいる。 ...
コロナでもクラウド上で走り続ける自動運転車 NVIDIA、技術進化へ取り組み...
コロナ禍でさまざまな活動に制限が課される中、米半導体大手NVIDIAが提供するクラウドベースの「NVIDIA DRIVE Constellation」プラットフォームに注目が集まっている。仮想環境で自動運転技術を進化させることが可能...
Didiの自動運転子会社、ソフトバンクGなどから5億ドル資金調達
中国のライドシェア最大手でありながら自動運転技術の開発にも力を入れる貪欲な中国Didi Chuxing(滴滴出行)。同社は2020年6月2日までに、自動運転開発部門にあたるグループ子会社が5億ドル(約540億円)超の資金調達を行った...
自動運転ロボによる宅配…AmazonによるZoox買収交渉の背景
かつて、イーロンマスク氏率いるテスラで解雇されたエンジニアを続々と採用し、話題になった企業がある。自動運転開発に取り組む米Zoox(ズークス)だ。そのZooxがいま再び世界的に話題になっている。 海外メディアの報道によると、米...
自動運転も前進!成立した「スーパーシティ法」とは?
スーパーシティ実現に向けた国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案、通称「スーパーシティ法案」が2020年5月27日、参院本会議で可決、成立した。新たな規制緩和のもと、自動運転をはじめとした先端技術の社会実装に向けた取り組みを加速させていく...
自律走行ロボ、警察が購入し、ストーカー対策で貸し出す——こんな自動運転技術の...
ラストワンマイルの宅配や新型コロナウイルスの無人消毒などでの活躍のほか、「自動運転(自律走行)ロボット」の新たな使い方として注目されているアイディアの1つに、ストーカー対策や子供の夜間外出時の見守りなどがある。 人に追従する機能を備え...
自動運転、福島発の技術に期待!ロボット開発補助、GClue社などが一次公募で...
福島県が東日本大震災からの復興促進を目的に、2015年度より取り組んでいるのが「ロボット関連産業基盤強化事業」だ。 そしてこのほど、2020年度におけるこの事業の1次公募で、福島県会津若松市に本社を置く株式会社GClueの研究開発テー...