自動運転レベル4

2020年と自動運転、toC時代の幕開け【自動運転ラボ・下山哲平】

2019年、日本全国で自動運転技術の実証実験が各地で盛んで行われた。2020年は東京オリンピックに合わせて大手自動車メーカーが軒並み参加する過去最大規模の実証が行われ、法改正により自動運転レベル3(条件付き運転自動化)も解禁される。...

一般駐車場で自動バレー駐車!アマノとアイシン精機、名古屋で実証実験

駐車場関連機器メーカーのアマノ株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:津田博之)は2020年1月26日までに、トヨタ系のアイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市/社長:伊勢清貴)とともに、愛知県名古屋市内の一般駐車場で「自動...

世界の最新CASE技術が集結!オートモーティブワールド開催 自動運転やコネク...

2020年1月15日から17日までの3日間、東京都内の東京ビックサイトにて自動車業界世界最大級の専門展である「第12回オートモーティブワールド」が開催される。2019年開催の前回と比べて100社増の過去最多1100社が出展する予定と...

フルAI自動運転機能、マスク氏「2019年内」と言ってたのに…テスラからまだ...

米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はかつて「2019年内」にフル自動運転機能を限定公開できる見通しを語ったが、2020年に入って早2週間が経とうとしているが、限定公開したとの発表はまだない。イー...

「AI自動運転×中国」による天変地異!スタートアップも続々、実用化目前

連日のように世界各地の自動運転関連ニュースが飛び交っているが、最近際立って目を引くのが中国関連のニュースだ。自動運転ラボが開設された約2年前は、米ウェイモを中心にアメリカ勢が圧倒的な地位を誇っていた印象が強いが、この2年で中国勢が急...

2020年、トヨタは「自動運転レベル3」発売のホンダを静観する?

ホンダは日本で解禁される「自動運転レベル3」(条件付き運転自動化)を搭載した車両を今年発売する。いつでも運転手がシステムと運転を代われる状態でなければならないが、将来の完全自動運転化に向けた大きな一歩として注目される。 ホンダ...

中国Didi、自動運転車の開発でNVIDIAのAI技術など活用 レベル4の推...

ライドシェア大手の中国Didi Chuxing(滴滴出行)が、自動運転車の開発で米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)との距離感を近付けている。 Didi Chuxingは2019年12月、NVIDIA社のGPU(画像処理半...

【スクープ】トヨタe-Paletteに「アピール用」と「量産廉価型」 自動運...

トヨタが自動運転EV(電気自動車)のコンセプトモデルとして開発している「e-Palette(イーパレット)」に、少なくとも「アピール用モデル」と「量産用廉価モデル」とも呼べそうな2つのモデルが存在していることが、自動運転ラボの取材で...

課題は「ODD設定」や「事業採算性」——自動運転領域、第9回官民協議会の議事...

自動運転の社会実装に向け官民が連携して議論を進める「自動走行に係る官民協議会」が年3回ほどのペースで開かれている。近々では2019年11月に第10回目の協議会が開催されており、その中で9回目の議事要旨が公表された。 政府サイド...

自動運転ラボが選ぶ「流行語トップ10」!大賞は…

自動運転ラボはこのほど、記事のタグ付け数で選んだ自動運転分野における2019年の「流行語大賞」を選定し、大賞1つ、金賞2つ、銀賞3つ、銅賞4つの計10個のキーワードを決定した。 2019年、業界において最も多く飛び交ったキーワ...