自動運転レベル2
いま道の駅が自動運転のサービス拠点として注目を集めている
都市部や高速道路などを中心に実証実験が進められている自動運転。しかし、地理的条件が整っていない全国各地の中山間地域においても積極的に走行実験が行われている。 その舞台の大半は「道の駅」だ。なぜ道の駅を拠点に実証実験が行われるのか。国土...
ダイムラーとBMW、レベル4級の自動運転車を共同開発
ドイツ自動車大手のダイムラーとBMWは2019年3月3日までに、共同で自動運転開発を行うこと発表した。レベル4(高度運転自動化)相当の自動運転車を共同開発し、2020年半ばの実用化を目指す。 両社はまず運転支援システムや高速道...
テスラ、遂に本物の”自動運転技術”を年内に顧客に提供...
米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)が、2019年内にも自動運転技術を顧客に提供する準備が整うとの趣旨の発言をし、米国内で話題になっている。 この発言は、米運用会社アーク・インベストのポッド...
自動運転と半導体業界、先行するモービルアイ、追うルネサス
自動運転やADAS(先進運転支援システム)において、目の役割を担うセンサー。最新の調査結果によると、自動車用センサーの世界市場規模は2023年に今の倍近い662億ドル(約7兆3000億円)に達するというデータもある。 盛り上が...
米エヌビディア、「自動運転レベル2+」の分類追加を提案
米エヌビディアは現在、自動運転レベル2以上3未満の「自動運転レベル2+」という新たな分類を提案している。 普及が進む自動運転レベル2(部分運転自動化)では、交通事故の軽減などに一定の効果はあるものの、自動運転実現にはまだ遠い状...
【決算深読み】トヨタのMaaS戦略「3つのアプローチ」とは?
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2月6日に行われた2019年3月期第3四半期(2018年4月1日~12月31日)の決算発表で、「MaaS戦略のアプローチ」と題し、地域や市場に合わせ3つのアプローチを推進...
自動運転車両、購入後のプログラム更新は「許可制」に 国土交通省が方針
国土交通省が、自動運転車のプログラム更新を国の許可制にする方針を固めた模様だ。新機能追加に伴うアップデートなどのプログラムを事前にチェックし、安全性を確保することが目的だという。読売新聞が2019年2月4日に報じた。 国内では...
東京のど真ん中で自動運転バスの実証実験 池袋で2月8日と9日
こんな東京のど真ん中で——!? 自動運転バスの実証実験が全国各地で行われるようになったが、東京の都心部ではそうは滅多に目にする機会は少ない。そうした状況の中、2019年2月8日と9日の2日間、国土交通省が池袋で自動運転バスの実...
日産新CM、テーマは自動運転技術への挑戦 大坂なおみ選手起用
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市/社長兼最高経営責任者:西川廣人)は、 2019年2月6日から放映される新CMにプロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手を起用したと発表した。新CMは自動運転化技術の開発に挑戦し続けることを宣言す...
ボッシュ、2018年売上高10兆円 自動運転に5000億円先行投資へ
自動車部品世界大手の独ボッシュは2019年1月30日、2018年の暫定決算を発表した。事業売上高は2017年比4.3%増(為替レート調整後)の779億ユーロ(約10兆円)に増加し、売上高利益率は前年と変わらず6.9%を記録した。
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