自動運転レベル2
自動運転と半導体業界、先行するモービルアイ、追うルネサス
自動運転やADAS(先進運転支援システム)において、目の役割を担うセンサー。最新の調査結果によると、自動車用センサーの世界市場規模は2023年に今の倍近い662億ドル(約7兆3000億円)に達するというデータもある。 盛り上が...
米エヌビディア、「自動運転レベル2+」の分類追加を提案
米エヌビディアは現在、自動運転レベル2以上3未満の「自動運転レベル2+」という新たな分類を提案している。 普及が進む自動運転レベル2(部分運転自動化)では、交通事故の軽減などに一定の効果はあるものの、自動運転実現にはまだ遠い状...
【決算深読み】トヨタのMaaS戦略「3つのアプローチ」とは?
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2月6日に行われた2019年3月期第3四半期(2018年4月1日~12月31日)の決算発表で、「MaaS戦略のアプローチ」と題し、地域や市場に合わせ3つのアプローチを推進...
自動運転車両、購入後のプログラム更新は「許可制」に 国土交通省が方針
国土交通省が、自動運転車のプログラム更新を国の許可制にする方針を固めた模様だ。新機能追加に伴うアップデートなどのプログラムを事前にチェックし、安全性を確保することが目的だという。読売新聞が2019年2月4日に報じた。 国内では...
東京のど真ん中で自動運転バスの実証実験 池袋で2月8日と9日
こんな東京のど真ん中で——!? 自動運転バスの実証実験が全国各地で行われるようになったが、東京の都心部ではそうは滅多に目にする機会は少ない。そうした状況の中、2019年2月8日と9日の2日間、国土交通省が池袋で自動運転バスの実...
日産新CM、テーマは自動運転技術への挑戦 大坂なおみ選手起用
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市/社長兼最高経営責任者:西川廣人)は、 2019年2月6日から放映される新CMにプロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手を起用したと発表した。新CMは自動運転化技術の開発に挑戦し続けることを宣言す...
ボッシュ、2018年売上高10兆円 自動運転に5000億円先行投資へ
自動車部品世界大手の独ボッシュは2019年1月30日、2018年の暫定決算を発表した。事業売上高は2017年比4.3%増(為替レート調整後)の779億ユーロ(約10兆円)に増加し、売上高利益率は前年と変わらず6.9%を記録した。
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自動運転の実証実験、熊本県芦北町の道の駅が拠点に!
国土交通省はこのほど、熊本県芦北町にある道の駅「芦北でこぽん」を拠点にした自動運転車の実証実験の実施について発表した。実施期間は1月27日から3月15日までの48日間と長期間に及ぶ。 今回実証実験では、道路に埋め込まれた電磁誘導線を感...
「自動運転×アメリカ」の最新動向を解説 メーカーやIT系の開発進捗は?
自動車大国・米国。自動車製造業としてのかつての勢いは失ったかのように思われたが、自動運転の分野で再び輝きを取り戻しつつある。その背景には、自動車メーカーのみならずIT・テクノロジー系の巨大企業や無数に誕生するスタートアップの存在があ...
ハンガリーのAImotive社、レベル4までに対応する自動運転ソフトウェア「...
自動運転ソフトウェアを開発するハンガリーのAImotive社は2019年1月16〜18日にかけ、東京ビッグサイトで開催された「第2回自動運転エキスポ」に出展し、自動運転レベル4(高度自動運転)までに対応した自動運転ソフトウェア「ai...