監修記事
トヨタ「ウーブン」、新体制3社の決算解説!自動運転技術やWoven City...
トヨタ子会社のウーブン・プラネット・グループの決算が2021年7月1日付の官報に掲載された。事業拡大に向け前身のTRI-ADを発展・進化させる形で誕生した同グループは、どのような業績をたたき出したのか。 グループ各社の決算概要とともに...
東広島市で「自動運転車で小売りMaaS」実現へ!ソフトバンク、連携協定を締結...
ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)と広島大学、東広島市は2021年7月8日までに、包括的な連携推進に関する協定を締結した。協定の主な内容は、東広島市と周辺地域における「Society 5.0」やスマー...
第3回自動運転AIチャレンジ、2021年11〜12月にオンライン開催
公益社団法人「自動車技術会」(会長:寺師茂樹)は2021年11〜12月にかけ、オンラインにて「第3回自動運転AIチャレンジ」を開催する。 詳細は9月に公表するとしているが、競技内容は第2回大会と同様、オンライン環境における自動...
ダイナミックマップ基盤には「社会的意義」がある 自動運転への貢献、避難ルート...
ダイナミックマップ基盤(DMP)は2021年7月7日までに、三菱UFJ銀行とソーシャルローンによるシンジケーション方式の実行可能期間付タームローン契約を締結したことを発表した。同社が進める高精度3次元地図(HDマップ)の整備に社会的...
空飛ぶクルマ、200万円で試乗可能!カイトコーポレーションが募集
空飛ぶクルマの開発プロジェクトを進めるカイトコーポレーション株式会社(本社:兵庫県西宮市)が、空飛ぶクルマの試乗者を募集している。同社は一般向けの試乗者募集は「日本初」だとしており、注目を集めそうだ。ちなみに試乗料は200万円(税別...
SIP自動運転の2021年度東京臨海部実証、トヨタなど22企業・大学が参加
国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)は2021年7月7日までに、「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)第2期の「自動運転(システムとサービスの拡張)」が実施する2021年度の東京臨海部実証実験...
自動運転の仕組みは2種類!「非人間型」と「人間型」
自動運転の各機能・システムは、よく人間に例えられる。センサーが「目」、AI(人工知能)が「脳」といった具合だ。人間による従来の運転操作をコンピュータで代替するのが自動運転のため、この例えは正しいと言える。 ただ、世界で開発中の...
【資料解説】2021年版の国土交通白書、自動運転とMaaSにはどう言及?
国土交通省は2021年7月6日までに、国交省の施策全般に関する年次報告として毎年公表している「国土交通白書」の2021年版(令和3年版)を公表した。 2021年版では昨今のコロナ禍や災害を踏まえ、これらを乗り越えて豊かな未来を...
五輪間近!酒ダメ観客ナシでも、トヨタの自動運転車はぜひ
お酒の提供が中止になり、観客を入れることも不透明な東京オリンピック・パラリンピック。一方、中止をしてもらいたくないものもある。トヨタの自動運転車やロボットの導入だ。「非接触」(コンタクトレス)で活躍するからだ。 東京五輪のワー...
中国Yutongの自動運転バスに世界的工業デザイン賞!どんな車両?
中国のバスメーカーYutong(宇通)は2021年7月5日までに、同社が設計した自動運転バス「Xiaoyu 2.0」が、Red Dot Award(レッドドット賞)を受賞したことを発表した。 Yutongは1993年にバスの製...