物流

ヤマトCVC、中国Yoursへ出資!自動運転配送ロボットを開発、すでに多数の...

ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:長尾裕)は2020年12月10日までに、中国で自動運転配送ロボットを開発・事業展開するYours Technologies社への出資を決めたことを発表した。 ...

東大発TRUST SMITH、閉鎖空間でのトレーラー自動運転へ開発開始

東京大学発AIベンチャーのTRUST SMITH株式会社(本社:東京都文京区/代表:渡辺琢真)は2020年12月6日までに、東京大学生産技術研究所の小野晋太郎特任准教授と学術指導契約を締結し、閉鎖空間におけるトレーラーの自動運転技術...

BMWが新境地開拓!「自動運転物流ロボット」市場に参入

コロナ禍において人との接触機会を削減するべく、コンタクトレスを加速する物流ロボットに注目が集まっている。世界の物流ロボット市場が2027年には3兆円規模まで膨らむという予測もあるほどだ。 そんな有望市場にドイツの自動車大手BM...

自動運転で「ミドルマイル物流」に照準!米Gatikの存在感急上昇

「小売×自動運転」の超有望市場を制する企業はどこか——。いま多くのベンチャー・キャピタル(VC)やエンジェル投資家がこの領域における成長企業を探している。そんな中で米Gatik(ガティック)社は、多くのVCや投資家の関心を引き付ける...

AI配車で物流業界の課題に挑戦!ゼンリンが新サービスを発表

株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:髙山善司)と株式会社ゼンリンデータコム(本社:東京都港区/代表取締役社長:清水辰彦)は2020年10月30日までに、運送・配送業務の効率化を支援する「ZENRINロジスティクス...

移動と運送のダブル用途!未来の自動運転車は24時間走り続ける メンテ時間を除...

地方を中心に依然高い保有率を誇る自家用車。通勤や買い物、趣味など用途はさまざまだが、その利用時間は思いのほか短く、1日の大半は車庫や駐車場で眠っているのが実態だ。 独立行政法人「製品評価技術基盤機構」による生活・行動パターン情...

小型自動運転シャトル、2035年には旅客・物流用途で460台規模の市場に

民間調査会社の富士経済(本社:東京都中央区/社長:清口正夫)は2020年9月29日までに、時速40キロ以下で走る自動運転レベル4(高度運転自動化)以上の小型自動運転シャトルの国内市場について調査した結果を発表した。 調査は2020年6...

自動運転車での宅配サービス、実現までの8つのシナリオを解説!

新型コロナウイルスの蔓延によって非接触サービスに注目が集まる昨今。期せずして自律走行が可能な無人配送ロボットへの期待が高まっている。 海外では、米国のStarship Technologies(スターシップ・テクノロジーズ)が...

ラストワンマイル物流へ自律走行ロボを!NEDOが主導し実証実験

国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)は2020年9月22日までに、いわゆる「ラストワンマイル物流」に自動走行ロボットの導入をするため、政府の予算で実施する事業を通じ、技術開発に着手すると発表した。 ...

物流MaaS、EV商用車活用に向けた検証スタートへ!ミツバなど3社の取り組み...

経済産業省は2020年7月、「物流MaaS」実現に向けて取り組む事業者の公募結果を発表した。 公募は3つのテーマで行われ、そのうち「電動商用車活用・エネルギーマネジメントに係る検証」では、ミツバと東京電力ホールディングス、みち...