実証実験

五輪延期、披露予定だった自動運転に「さらに進歩の余地」【自動運転ラボ・下山哲...

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピックが延期された。オリンピックでは最高位スポンサーがトヨタ自動車だったこともあり、競技会場や選手村では自動運転技術を活用したさまざまな車両やロボットが活躍する予定だった。 オリン...

LINEがMaaS本格参入!?独自プロジェクト、福岡市の支援事業に

LINEグループは2020年4月17日までに、福岡市における観光型MaaSの実現を目指すプロジェクトが、福岡市実証実験フルサポート事業「観光・交通テック」に採択されたことを発表した。 この福岡市実証実験フルサポート事業は、 福...

福島が「フクシマバレー」に!?ロボットテストフィールドが全面開所、自動運転実...

「福島ロボットテストフィールド」が2020年3月31日に全面開所した。無人航空機や空飛ぶクルマ、災害対応ロボット、自動運転車や自律走行ロボットなど、「陸海空」のロボットの研究開発や実証実験に存分に取り組むことができる注目の拠点だ。 ...

「地面のミズノ」が空飛ぶクルマに参入!?座席開発、SkyDriveなどと

スポーツ用品大手のミズノが「空飛ぶクルマ」の領域に乗り出した。機体を開発する株式会社SkyDriveなどと「乗員用座席」の共同開発を始めており、既に性能確認試験をスタートさせている。 この乗員用座席の開発プロジェクトは、自動車...

「地方版MaaS」実現へ、また新たな実証スタート!JR西日本と島根県邑南町

西日本旅客鉄道(JR西日本)は島根県邑南町と「地方版MaaS」の構築に向けた協定を締結し、2020年4月1日から配車システムの実証実験をスタートさせた。 地域公共交通のデジタル・キャッシュレス化や町内観光素材(鉄道資産やA級グルメなど...

まるで自動運転All Stars.. Waymoやテスラ出身者集うQCraf...

自動運転タクシーの商用サービス提供で「世界初」の称号を手にしているグーグル系ウェイモ。自動運転タクシーではまさに業界トップと呼んでいい地位を築いているが、その座はいずれ自社を離れていったエンジニアよって脅かさせるかもしれない…。 ...

自動運転車の「安全基準」を徹底解説!国交省、ステッカーデザインも策定

2020年4月1日の改正道路運送車両法の施行に伴い保安基準も改正され、自動運行装置に求められる安全基準や自動運転車に貼付するステッカーのデザインなどが発表された。 自動運行装置や作動状態記録装置などに求められる機能が具体化したことで、...

【資料解説】空港トーイングトラクターの自動運転実証、進捗は?

国土交通省はこのほど、空港内におけるトーイングトラクターの自動運転実証について2020年3月時点での結果・進捗を発表した。 トーイングトラクターは貨物を搭載したコンテナをけん引する車両のことで、空港内で手荷物や貨物のコンテナ、...

より「大胆に」挑戦!自動運転開発のSBドライブ、BOLDLYに社名変更

ソフトバンク子会社で自動運転関連事業を手掛けるSBドライブ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長兼CEO:佐治友基)は2020年4月1日、社名を「BOLDLY(ボードリー)」へ変更したことを発表した。 同社は2016年4月の設立以来、...

無人航空機の自律飛行に向け実証開始へ!トラジェクトリー、石川県加賀市で

ドローンのAI(人工知能)管制システムを手掛けるスタートアップ企業の株式会社トラジェクトリー(本社:東京都中央区/代表取締役社長:小関賢次)は2020年4月2日までに、石川県加賀市において無人航空機の自律飛行に向けた実証実験を開始することを...