実用化

自動運転の実用化「手が届くところまで」 産総研の中鉢理事長が年頭所感

自動運転の実証実験に取り組む産業技術総合研究所(東京本部:東京都千代田区/理事長:中鉢良治)=産総研=の中鉢理事長は2019年1月1日に発表した年頭所感で、「自動車の自動運転技術実用化も手が届くところまで来ました」と述べた。 ...

自動運転・コネクテッドカー・MaaS系ニュースで2018年に注目を集めたニュ...

2018年も残すところわずかとなり、何かと慌ただしい年の瀬を迎えつつある。自動運転業界のこの1年を振り返ると、国内ではトヨタ自動車によるコネクテッド・サービスの本格スタートやソフトバンクとのMaaS(移動のサービス化)事業を見据えた...

2018年の自動運転・モビリティ業界の10大ニュース コネクテッドカー、ライ...

2018年もモビリティ業界ではさまざまなニュースが飛び交った。変革期を迎えた自動車業界では自動運転車やコネクテッドカーの開発が進み、資金投入も活発化。ライドシェアやカーシェア、MaaSなどのサービス分野でもさまざまな動きがあった。 ...

日立、ソフトウェアの高速変更技術を発表 自動運転制御システムの安全性向上に貢...

株式会社日立製作所と日立オートモティブシステムズ株式会社は2018年12月12日、自動運転用などの制御システム上で動作するソフトウェアを高速で変更することが可能な技術を開発したと発表した。 自動運転で走行しているときの安全性の向上に寄...

「自動運転×タクシー業界」の最新動向は? グーグルの事業展開や日本における取...

アメリカで2018年12月にドライバーが不在でも運行可能な自動運転タクシーが誕生した。米国に後れを取っているものの、日本国内でも営業走行による実証実験がすでに行われており、2020年の実用化を目指す動きがある。普及には時間がかかるか...

大和自動車交通、台湾のタクシー最大手「台湾大車隊」と業務提携 相互配車アプリ...

東京でタクシー事業を展開する大和自動車交通株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:前島忻治)は2018年12月5日、台湾のタクシー事業者最大手「台湾大車隊」と業務提携の本契約を締結し、相互配車アプリサービスを開始したと発表した...

ロシアの首都モスクワでの自動運転試験、ルール決まる ヤンデックスは無人タクシ...

自動運転技術の開発が盛んな国・地域と言えば、アメリカ、欧州、日本、中国などが挙げられるが、ロシアはどうか? ロシアにも自動車メーカーはあるものの世界市場で存在感を有するほどではなく、自動運転技術に関してもあまりニュースとして話題を耳...

空飛ぶクルマ開発のCARTIVATORに、パリ在住カーデザイナー山本卓身氏が...

世界最小の空飛ぶクルマ「SkyDrive」の開発に取り組むCARTIVATORプロジェクトのデザインディレクターに、自動車デザイナーの山本卓身氏が就任した。一般社団法人「CARTIVATOR Resource Management」...

独アウディと仏エアバス、10年以内に空飛ぶタクシー実現へ プロトタイプ発表、...

ドイツの自動車メーカー大手アウディは2018年12月2日までに、航空機メーカーの仏エアバス、自動車デザイン会社の伊イタルデザインとともに、空飛ぶクルマ「Pop.Up Next」のプロトタイプを初公開した。 プロトタイプは自動運...

空飛ぶクルマの事業化は2020年代 官民評議会でロードマップ素案

国土交通省と経済産業省は2018年11月16日、有識者や企業と両省の関係者で構成される「空の移動革命に向けた官民協議会」を開催し、「空飛ぶクルマ」の実用化に向けたロードマップの素案を提示した。 目指すは”空飛ぶクルマ”実現...