国土交通省

米ライドシェア大手ウーバー、アプリからバスや鉄道の予約・決済可能に

ライドシェア世界大手の米ウーバー・テクノロジーズが提供するアプリから、バスや鉄道のチケットの予約や決済も可能になる。まず同社は米コロラド州デンバーで取り組みをスタートし、ほかの地域に広げていく。 この仕組みでは、ウーバーが20...

自動運転車両、購入後のプログラム更新は「許可制」に 国土交通省が方針

国土交通省が、自動運転車のプログラム更新を国の許可制にする方針を固めた模様だ。新機能追加に伴うアップデートなどのプログラムを事前にチェックし、安全性を確保することが目的だという。読売新聞が2019年2月4日に報じた。 国内では...

まさか民間より先!?国交省、統合MaaSサービス開発を検討

国土交通省が統合MaaSサービスの開発に乗り出す模様だ。鉄道やバス、カーシェアリングなどの交通手段を一つのプラットフォームにまとめ、利用者が交通手段の種類を問わず予約や決済をできるようにしたり、便利に乗り継ぎができるようにしたりする...

空飛ぶクルマの実証実験、羽田空港などで年内実施へ

空飛ぶクルマの実証実験が、東京や大阪など4都府県で2019年中にも始まる見込みのようだ。経済産業省と国土交通省が音頭を取り、日本や海外の開発メーカーが参加することになるとみられている。日本経済新聞が2019年2月4日に報じた。 ...

国土地理院、地殻変動レベルで誤差補正 自動運転のトラブル回避へ

国土交通省の国土地理院は、測位と地図のズレを補正する新たな地殻変動補正システムを、2020年を目途に整備する。2018年3月の測量行政懇談会からの提言などを受けたもので、高精度な位置情報が必要となる自動運転車のトラブルを減らすことも...

安倍首相「自動運転を段階的解禁」と宣言 現規制「時代遅れ」

2019年1月28日に召集された第198通常国会の施政方針演説で、安倍晋三首相は「段階的に自動運転を解禁する」と明言した。現在の規制や制度について「時代遅れ」と指摘した上で、「交通に関わる規制を全面的に見直す」と強調した。 安...

【全文】自動運転車の安全基準策定「国際協調で」 石井国交相、ダボス会議で発言...

国土交通省の石井啓一大臣は2019年1月22日から24日にかけ、スイスで開催された世界経済フォーラム総会(ダボス会議)に出席し、共同議長として参加した「グローバル自動運転・都市交通カウンシル」で、自動運転車の安全基準策定に向けては世...

自動運転の実証実験、熊本県芦北町の道の駅が拠点に!

国土交通省はこのほど、熊本県芦北町にある道の駅「芦北でこぽん」を拠点にした自動運転車の実証実験の実施について発表した。実施期間は1月27日から3月15日までの48日間と長期間に及ぶ。 今回実証実験では、道路に埋め込まれた電磁誘導線を感...

丸紅とZMPの合弁AIRO、成田空港で自動運転の実証実験実施

丸紅株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:國分文也)と自動運転ベンチャーのZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)の合弁企業AIRO株式会社が2019年1月28日から30日までの3日間、成田国際空港の制限区域内で...

完全無人の自動運転レベル4、横須賀市で乗車体験イベント 公道を時速30キロで...

人が全く介在しない無人運転の水準となる「自動運転レベル4(高度運転自動化)」の走行デモが、神奈川県横須賀市で実施される。公道を時速30キロ程度で走行するというもので、主催の事務局はこうした実証実験について「日本初」としている。 ...