ロボット

トヨタ、東京五輪の選手村に自動運転車十数台を投入 e-Paletteの特別仕...

トヨタ自動車は2019年8月23日、来年2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックにおいて、選手村内の巡回バスとして自動運転EV(電気自動車)「e-Palette」の特別仕様車を十数台導入することを明らかにした。 ...

充電1回で42.195キロ楽勝!自動運転宅配ロボ「Serve」が歩道実験開始...

アメリカ国内の3000都市近くでフードデリバリー事業を展開する米ポストメイツ(Postmates)社が、歩道における自動運転デリバリーロボットの試験走行許可を米サンフランシスコ市当局から得ていたことが、2019年8月16日までに明ら...

米Amazonの自動運転配達ロボ「Scout」、試験の場を拡大中

EC(電子商取引)世界大手の米Amazon.comが開発しているラストワンマイル向けの自動運転配達ロボット「Amazon Scout(アマゾン・スカウト)」が、実証実験の場をアメリカ国内で拡大させている模様だ。 Amazon ...

GROUND社が17億円資金調達 自律型協働物流ロボットを量産提供へ

物流技術スタートアップのGROUND株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役CEO:宮田啓友)は2019年8月5日までに、総額17億1000万円の資金調達を実施したことを発表した。資金調達を通じ、自律型協働ロボット(AMR)を201...

若手有志Deep4Drive、自動運転レースでの世界一目指しクラウドファンデ...

自動運転ミニロボットカーレース「AWS DeepRacer」で世界一となることを目指している若手エンジニア有志チーム「Deep4Drive」(代表:阿蘓将也/メンバー11人)が、クラウドファンディングを実施中だ。 プロジェクト...

【対談】「自動運転×法律」、日本は進んでる?遅れてる? 佐藤典仁弁護士と自動...

自動運転領域で覇権を握るための各社・各連合による開発競争が激化している。一方で自動運転を社会実装するためには法整備が不可欠で、世界的にもルール作りに向けた動きが一層目立つようになってきている。技術の開発が企業同士のレースなら、ルール...

NEC、熟練者の意図を模倣するAI技術を開発 自動運転で活用も

日本電気株式会社(NEC)は2019年7月21日までに、熟練者の意図を学習して意思決定を模倣するAI(人工知能)技術を開発したと発表した。熟練者の過去の行動履歴データを学習し、実現するようだ。 同社はこの技術が「人の判断・動作...

陸海空×モビリティ、政府戦略の全容!自動運転車、自動運航船、空飛ぶクルマ…

サイバー空間と現実空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会「Society 5.0」。日本が目指すべき未来社会の姿として提唱されたもので、少子高齢化に対応し持続的な経済成長を成し遂げる...

建築現場で活躍する自動運転ロボットを共同開発 イクシスと安藤ハザマ

AI(人工知能)ロボット開発を手掛ける株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市/代表取締役:山崎文敬、狩野高志)と建設大手の「株式会社安藤・間」(本社:東京都港区/代表取締役社長:福富正人)=安藤ハザマ=は2019年6月27日までに、建築現場...

自動運転車から玄関口への配送、フォードは二足歩行ロボで ラストワンマイルで試...

米自動車大手メーカーのフォードが2019年6月2日までに、二足歩行の配達ロボットの実証実験について発表しており、アメリカ国内で話題になっている。自動運転車から配達先の自宅やオフィスまでの配送工程を担うロボットという位置付けで、いわゆ...