ドイツ

JALのCVC、自動運転や空飛ぶクルマなど開発の海外3社に出資

日本航空株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:赤坂祐二)=JAL=は2020年2月25日までに、将来有望なスタートアップ企業への投資を行うCVC(コーポレート・ベンチャーキャピタルファンド)の「Japan Airlines ...

自動運転研究に力を入れている世界の20大学まとめ

最先端技術を研究開発する拠点として、また人材を育成する場として欠かせない学術研究機関の大学。世界各地で最新の技術を競い合う企業の背後には、何らかの形で大学が関わっている場合が多い。 専門的かつ高度な技術を学ぶ環境を備えた大学は...

独ボッシュ、2020年は自動運転に6億ユーロ以上を投資

ドイツに本拠地を構える自動車部品メーカーのボッシュは2020年1月29日、決算発表を行った。報道発表によると、2020年は自動運転分野には6億ユーロ(約720億円)以上を投資する意向だ。 報道発表によると、自動運転の目の役割を...

日本、自動運転領域で「全方位外交」展開へ EUとも協力強化

第5回目となる日EU科学技術協力合同委員会が2019年12月3日、ベルギーの首都ブリュッセルで開催された。この合同委員会では欧州委員会研究イノベーション総局のジャン・エリック・パケ総局長と外務省科学技術協力担当大使の中根猛氏が共同議...

VW(フォルクスワーゲン)「We」のMaaS事業解説&まとめ

欧州自動車メーカーの雄、フォルクスワーゲン(VW)グループがモビリティサービスへの参入を加速させている。2019年6月にはカーシェアリング事業に本格参入し、世界展開を図っていく構えだ。 このほかにもさまざまなシェアサービスや付...

独Continental、OTAでの即時アップデート可能な高性能コンピュータ...

ドイツ自動車部品大手コンチネンタルは2019年12月2日までに、同社の新型高性能コンピューター「ICAS1」をフォルクスワーゲン(VW)の新モデル向けに量産することを発表した。 コンチネンタルはこの新型高性能コンピューターにつ...

自動運転などの研究、1万人体制で VWがSoftware部門を独立化

ドイツ自動車メーカー大手のフォルクスワーゲン(VW)のソフトウェア部門「Car.Software」が2020年1月1日から、独立したビジネスユニットとして自動運転やコネクテッドカーなどに関する研究開発に取り組んでいくことが明らかにな...

自動運転研究所、VWがドイツ・シリコンバレー・中国に続々

ドイツ自動車メーカー大手のフォルクスワーゲン(VW)は2019年11月5日までに、自動運転技術の技術研究所としてVolkswagen Autonomy(VWAT)社を設立したことを発表した。 報道発表によれば、新子会社の拠点は...

空港トランジットエリアに自動運転配送ロボ!日本でも注目の「YAPE」

ドイツのフランクフルト空港で2019年10月31日までに、イタリア企業「e-Novia」の子会社が開発した陸上用配送ロボット自動配送ロボット「YAPE」を使った実証実験が実施された。 実証実験はフランクフルト空港を含む空港の運...

ボッシュの新概念「PACE」、自動運転のほか「パーソナライズ」も

自動車部品供給メーカー大手の独ボッシュは、2019年10月24日から開催されている東京モーターショーで「PACE」という新概念を発表した。 自動車業界では現在「CASE」というキーワードが主に使われているが、この「CASE」と...