ドイツ

BMW、日本で真っ先に高速道で「手放し運転」実現へ 自動運転レベル2の支援機...

ドイツの自動車メーカー大手BMWグループは、高速道路上で手放し走行が可能な「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載した車両を開発し、2019年夏頃を目途に日本国内に導入することを発表した。 発表によれば、一定の条件を満た...

独VW、ハンブルクで自動運転レベル4の実証実験を開始

ドイツの大手自動車メーカーであるフォルクスワーゲン(VW)は2019年4月9日までに、自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術を搭載した車両の実証実験を、ドイツ北部のハンブルグで開始したことを明らかにした。 同社がドイツの主要...

ドイツで空港と空飛ぶタクシーを結ぶ「空+空」のサービス開始へ

ドイツの空港運営会社であるフラポート社が、空飛ぶ自動運転タクシーを開発するボロコプター社とタッグを組み、空港を拠点に空飛ぶタクシーの有料サービスを提供するプロジェクトに取り組み始めた。 フラポート社はドイツ最大規模の国際空港で...

日本はいつ?ロンドンで公共交通乗り放題の格安カード誕生

乗り換えルート検索アプリ「Citymapper」を提供するドイツ会社が2019年3月5日までに、ロンドン市の複数の公共交通機関が乗り放題になるサブスクリプション(定額制)サービスを発表した。 発表したのは「Citymapper...

ダイムラーとBMW、レベル4級の自動運転車を共同開発

ドイツ自動車大手のダイムラーとBMWは2019年3月3日までに、共同で自動運転開発を行うこと発表した。レベル4(高度運転自動化)相当の自動運転車を共同開発し、2020年半ばの実用化を目指す。 両社はまず運転支援システムや高速道...

MaaSレベルとは? 0〜4の5段階に分類

モビリティ関連各社が研究・開発を加速している「MaaS(Mobility as a Service/移動のサービス化)」。MaaSに取り組む事業者もこの1年で大幅に増加し、新サービスの実用化もすぐ目の前まで迫ってきているのではないだ...

空飛ぶタクシーとは? 3つのタイプや世界の開発企業を紹介

自動運転技術やドローン技術の進展により、現実味を増してきた「空飛ぶクルマ」。未来を描いた一昔前のアニメやSF映画のように、個人の移動手段が陸主体から空主体に代わるのはもはや空想の話ではない。 実用化に際しては、大半が個人や数人...

ボッシュ、2018年売上高10兆円 自動運転に5000億円先行投資へ

自動車部品世界大手の独ボッシュは2019年1月30日、2018年の暫定決算を発表した。事業売上高は2017年比4.3%増(為替レート調整後)の779億ユーロ(約10兆円)に増加し、売上高利益率は前年と変わらず6.9%を記録した。 ...

2019年:自動運転やMaaS領域におこる変化・潮流10大予測

国内ではソフトバンクとトヨタ自動車との提携や、米ウーバーや中国DiDiなどのタクシー配車サービス参入などさまざまなニュースが流れ、海外ではグーグル系ウェイモによる自動運転タクシーの実用化で幕を閉じた2018年。コネクテッドカーの普及...

VWとフォードが包括提携に合意 自動運転やEV分野で協力

ドイツの自動車メーカー大手フォルクスワーゲン(VW)と米フォードが2019年1月15日、包括提携に合意したと発表した。発表によれば、両社は技術や製品の相互供給を進めるなどし、2022年を目標に中型トラックを世界向けに、商用バンを欧州...