トヨタ(Toyota)

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トヨタ、世界でダブル首位!自動運転&MaaSの特許出願、米中勢抑え

主要国・地域における特許の出願状況をまとめた特許庁の2020年度調査で、「自動運転」と「MaaS」それぞれの関連技術区分において、トヨタが米中勢を抑えて首位となっていることが明らかになった。 この調査の名称は「令和2年度特許出願技術動...

全デジタル技術、Woven Cityで展開 トヨタのカフナー氏、決算発表で言...

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2021年5月12日午後、2021年3月期の通期決算(2020年4月〜2021年3月)を発表した。 売上高に相当する営業収益は前期比8.9%減の27兆2,145億円...

「自動運転シティ!」と叫びたくなる愛知スーパーシティ構想とは

愛知県と同県常滑市が、国のスーパーシティ構想に関わる公募に応募した。自動運転実証が盛んな愛知県らしい提案で、モビリティ分野における取り組みが盛りだくさんの内容となっている。 応募は2021年4月16日付。各自治体からの提案の検...

自動運転実用化、IR・カジノは絶好の舞台!国内外で構想&実証

日本国内での導入が徐々に迫るIR(統合型リゾート)。2021年度中に公募が始まり、誘致を目指す地方公共団体の中から3カ所が選定される予定となっている。 こうしたIRの誘致は大規模なインフラ整備を伴う。建物が立ち並ぶ広大な造成エ...

まるで北九州版Woven City!スーパーシティ構想、自動運転や配送ロボ実...

福岡県北九州市は2021年4月、国が進めるスーパーシティ構想に「北九州市・東田 Super City for SDGs構想」を提案した。採択されれば、大幅な規制緩和のもと自動運転をはじめとしたさまざまな実証が加速し、社会実装に大きく...

自動運転向けチップ、自社開発の潮流 テスラにApple、VWも

自動運転開発に必須となる高性能チップ。米NVIDIAに代表される専門企業が躍進し存在感を大きなものに変えているが、ここに新たな潮流が生まれつつあるようだ。米テスラやアップルといった新規参入勢に加え、独フォルクスワーゲングループ(以下...

これがトヨタ未発表の「S-Palette」!物流専用の自動運転ロボか

トヨタ自動車が開発中の「e-Palette」については、すでに業界関係者の多くの人が知るところだろう。自動運転レベル4での走行を実現する自動運転EV(電気自動車)で、東京オリンピックでは選手村で選手の移動車両として使用される見込みだ...

黄信号と自動運転、通過か停止かの「ジレンマ」回避に成功

官民一体で運転支援システムの開発・運用を手掛ける「ITS Connect推進協議会」は2021年5月4日までに、同協議会が推進している「ITS Connect路車間通信システム」について、スムーズな自動運転の実現に効果があることが確...

世界シェア60%!?自動運転シャトル開発の仏EasyMile、資金増強

自動運転シャトルの開発を手掛ける仏スタートアップのEasyMileは2021年4月、5,500万ユーロ(約72億円)のシリーズB資金調達ラウンドを終了したと発表した。 自動運転シャトルの開発では仏Navyaが有名だが、Easy...

5月12日に自動運転で重大発言?トヨタとソフトバンクG、決算発表を予定

トヨタとソフトバンクグループの2021年3月期決算の発表が5月12日に行われる。モビリティ分野で協業する2社の決算発表日が重なったのは偶然だろうが、それぞれビッグな発表があるかもしれない。 各社とも、自動運転分野においてどのよ...